気になる三笘のコンディションは?
2列目は、ガーナ戦でいずれも1ゴールを挙げた堂安律、久保建英、三笘薫のトリオが先発でついに揃い踏みか。その試合では、軽い故障を抱えていた三笘が58分からの途中出場となり、堂安が67分でベンチに下がったため、3人が共演したのはわずか9分だけだった。コンビネーションをチェックしたいところだろう。
同じくガーナ戦でネットを揺らした相馬勇紀が使われる可能性もあるが、練習を見る限り、三笘のコンディションは問題なさそうで、A代表戦、ガーナ戦では見送られた“DKM”のスタメンがついに実現するはずだ。
1トップには、ガーナ戦でヘッド弾を叩き込み、久保の得点をアシストした上田綺世が入るだろう。前田大然、林大地、田川亨介、三好康児、遠藤渓太、食野亮太郎らのアタッカー陣は、途中出場で流れを変える、あるいはクローザーとしての役割をどれだけ果たせるか。それが18人入りへのアピールとなる。
取材・文●江國 森(サッカーダイジェストWeb編集部)
同じくガーナ戦でネットを揺らした相馬勇紀が使われる可能性もあるが、練習を見る限り、三笘のコンディションは問題なさそうで、A代表戦、ガーナ戦では見送られた“DKM”のスタメンがついに実現するはずだ。
1トップには、ガーナ戦でヘッド弾を叩き込み、久保の得点をアシストした上田綺世が入るだろう。前田大然、林大地、田川亨介、三好康児、遠藤渓太、食野亮太郎らのアタッカー陣は、途中出場で流れを変える、あるいはクローザーとしての役割をどれだけ果たせるか。それが18人入りへのアピールとなる。
取材・文●江國 森(サッカーダイジェストWeb編集部)