果たして前線の組み合わせは…
ボランチは、橋本が2試合連続で先発している点を考えれば、守田と川辺のコンビが浮かんでくる。ただし、現有戦力で“ガチ勝負”を挑むとすれば、守田、橋本の組み合わせも考えられるだろう。
そして2列目、CFを含めた前線はいくつかのパターンが予想される。ここで挙げたのは、過去の大迫不在時にCFに入った南野を頂点に、左サイドハーフにはタジキスタン戦では1得点・1アシストを記録し、ホーム・ノエスタでの試合となる古橋を入れた形。または、左サイドハーフとしては原口も候補になる。
もしくはタジキスタン戦同様に浅野をCFで先発させ、2列目は最近の“鉄板”である右から伊東、鎌田、南野を並べる形だろう。
そのほか、大迫の負傷で追加招集されたオナイウ阿道の抜擢、タジキスタン戦の終盤に試した古橋をCFに入れる形も選択肢にはなりそうだが、スタートからチョイスする確率は低いのではないか。
ちなみにセルビアは4バックを基本にした3バックへの可変システム、もしくはスタートから3バックで臨んでくるかもしれない。森保監督がそれを見越しての采配、例えば3-4-2-1を採用する可能性もゼロではないだろう。
いずれにせよ、ここ数試合の積み重ねが示せるかポイントになるゲーム。各選手のアピールにも期待したい。
構成●サッカーダイジェスト編集部
もしくはタジキスタン戦同様に浅野をCFで先発させ、2列目は最近の“鉄板”である右から伊東、鎌田、南野を並べる形だろう。
そのほか、大迫の負傷で追加招集されたオナイウ阿道の抜擢、タジキスタン戦の終盤に試した古橋をCFに入れる形も選択肢にはなりそうだが、スタートからチョイスする確率は低いのではないか。
ちなみにセルビアは4バックを基本にした3バックへの可変システム、もしくはスタートから3バックで臨んでくるかもしれない。森保監督がそれを見越しての采配、例えば3-4-2-1を採用する可能性もゼロではないだろう。
いずれにせよ、ここ数試合の積み重ねが示せるかポイントになるゲーム。各選手のアピールにも期待したい。
構成●サッカーダイジェスト編集部