「アンチェロッティのチームに居場所はない」
現在、U-24日本代表の一員として東京五輪に向けた活動を行なっている久保建英。スペインでは、その去就が連日のように報じられている。
ベティスやグラナダからの関心も伝えられるなか、現地メディア『GRADA3』は6月9日、「エスパニョールがクボを求める」と題した記事を掲載。デジタル新聞『OK Diario』の情報として、「エスパニョールが正式にクボのレンタルのオファーを出した最初のチームだ。レアル・マドリーは検討中だ」と伝えた。
久保がマジョルカ時代に指導を受けたビセンテ・モレーノ監督が率いるエスパニョールは、2020-21シーズンに2部で優勝。1年での1部昇格を果たした。
【動画】「こりゃとれんわ」久保建英が投稿した“上空からのゴラッソ動画”&ゴールセレブレーションはこちら
ベティスやグラナダからの関心も伝えられるなか、現地メディア『GRADA3』は6月9日、「エスパニョールがクボを求める」と題した記事を掲載。デジタル新聞『OK Diario』の情報として、「エスパニョールが正式にクボのレンタルのオファーを出した最初のチームだ。レアル・マドリーは検討中だ」と伝えた。
久保がマジョルカ時代に指導を受けたビセンテ・モレーノ監督が率いるエスパニョールは、2020-21シーズンに2部で優勝。1年での1部昇格を果たした。
【動画】「こりゃとれんわ」久保建英が投稿した“上空からのゴラッソ動画”&ゴールセレブレーションはこちら
その昇格組は、低コストで獲得できる選手の獲得を目論んでおり、そのひとりが久保であるという。
「レアル・マドリーが所有する日本人は、(新監督)カルロ・アンチェロッティのチームに居場所はない。再レンタルされる予定であり、プレシーズンが始まる前に次のクラブへの契約を完了させたいと考えている」と記事は綴っている。
19-20シーズンの後半戦に自身をレギュラーに抜擢した恩師の下で、日本の至宝が再びプレーするのか。その動向から目が離せない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
「レアル・マドリーが所有する日本人は、(新監督)カルロ・アンチェロッティのチームに居場所はない。再レンタルされる予定であり、プレシーズンが始まる前に次のクラブへの契約を完了させたいと考えている」と記事は綴っている。
19-20シーズンの後半戦に自身をレギュラーに抜擢した恩師の下で、日本の至宝が再びプレーするのか。その動向から目が離せない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部