「初戦でブラジルとやりたかった」稲本はドイツW杯のぶっちゃけも
続けて行なった優勝国予想では、知念さんと野口氏がポルトガル、稲本がベルギーを選択。そして芸能界随一のサッカー通で、『WOWOW』では『リーガダイジェスト!』と『チャンピオンズリーグダイジェスト!』の両番組でもMCを務める薮さんは、リベンジを誓うタレント軍団をプッシュしている。
「少しチームの過渡期みたいなのを今迎えていると思うんですけど、(ポール・)ポグバを中心とした迫力のあるサッカー、そして試合を決める(キリアン・)エムバぺ、(アントワーヌ・)グリエーズマン、ベンゼマ。ラストピースが埋まり、前回ポルトガルに決勝で惜しくも負けてしまった悔しさもあり、今回並々ならぬ意気込みでEUROに臨んでくると思います」
「少しチームの過渡期みたいなのを今迎えていると思うんですけど、(ポール・)ポグバを中心とした迫力のあるサッカー、そして試合を決める(キリアン・)エムバぺ、(アントワーヌ・)グリエーズマン、ベンゼマ。ラストピースが埋まり、前回ポルトガルに決勝で惜しくも負けてしまった悔しさもあり、今回並々ならぬ意気込みでEUROに臨んでくると思います」
さらにトーク中、EUROグループステージの話題になった際には、稲本が15年前のドイツ・ワールドカップを回想する場面も。当時のジーコジャパンはグループステージでオーストラリア、クロアチアと戦い、1分1敗の状態で最後にブラジルと相まみえ、1-4で完敗したが、41歳はその試合の順番に悔しさをぶつけている。
「初戦でブラジルとやりたかったなっていう思いはありました。ブラジルって結構尻上がりに強くなっていく印象があるので、やっぱ初戦でやるほうがまだ勝つ可能性はあったかなと。なのでグループステージとかは初戦を勝って勢いに乗るチームがすごい多いと思うから、やっぱり初戦をどう戦うかっていうのが1番のポイントです」
見どころ満載のEURO2020は、現地時間6月11日にトルコ対イタリアのオープニングゲームで火蓋が切られ、決勝の7月11日までの間に全51試合が実施される予定だ。欧州ナンバーワンの称号を手にするのは一体どの国になるだろうか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】海外番記者・識者が選んだ「ポルトガル代表のレジェンド完全格付けTOP10」を厳選ショットで振り返り!
「初戦でブラジルとやりたかったなっていう思いはありました。ブラジルって結構尻上がりに強くなっていく印象があるので、やっぱ初戦でやるほうがまだ勝つ可能性はあったかなと。なのでグループステージとかは初戦を勝って勢いに乗るチームがすごい多いと思うから、やっぱり初戦をどう戦うかっていうのが1番のポイントです」
見どころ満載のEURO2020は、現地時間6月11日にトルコ対イタリアのオープニングゲームで火蓋が切られ、決勝の7月11日までの間に全51試合が実施される予定だ。欧州ナンバーワンの称号を手にするのは一体どの国になるだろうか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】海外番記者・識者が選んだ「ポルトガル代表のレジェンド完全格付けTOP10」を厳選ショットで振り返り!