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「1番ノリに乗っている」稲本潤一が推すEURO大注目選手とは?ヘイセイ薮はリベンジに燃えるタレント軍団をプッシュ

カテゴリ:ワールド

サッカーダイジェストWeb編集部

2021年05月25日

「初戦でブラジルとやりたかった」稲本はドイツW杯のぶっちゃけも

Hey! Say! JUMPの薮さんと知念さん(左から2人)は、サッカー選手の激似?のモノマネも披露した。写真:滝川敏之

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 続けて行なった優勝国予想では、知念さんと野口氏がポルトガル、稲本がベルギーを選択。そして芸能界随一のサッカー通で、『WOWOW』では『リーガダイジェスト!』と『チャンピオンズリーグダイジェスト!』の両番組でもMCを務める薮さんは、リベンジを誓うタレント軍団をプッシュしている。

「少しチームの過渡期みたいなのを今迎えていると思うんですけど、(ポール・)ポグバを中心とした迫力のあるサッカー、そして試合を決める(キリアン・)エムバぺ、(アントワーヌ・)グリエーズマン、ベンゼマ。ラストピースが埋まり、前回ポルトガルに決勝で惜しくも負けてしまった悔しさもあり、今回並々ならぬ意気込みでEUROに臨んでくると思います」
 
 さらにトーク中、EUROグループステージの話題になった際には、稲本が15年前のドイツ・ワールドカップを回想する場面も。当時のジーコジャパンはグループステージでオーストラリア、クロアチアと戦い、1分1敗の状態で最後にブラジルと相まみえ、1-4で完敗したが、41歳はその試合の順番に悔しさをぶつけている。

「初戦でブラジルとやりたかったなっていう思いはありました。ブラジルって結構尻上がりに強くなっていく印象があるので、やっぱ初戦でやるほうがまだ勝つ可能性はあったかなと。なのでグループステージとかは初戦を勝って勢いに乗るチームがすごい多いと思うから、やっぱり初戦をどう戦うかっていうのが1番のポイントです」

 見どころ満載のEURO2020は、現地時間6月11日にトルコ対イタリアのオープニングゲームで火蓋が切られ、決勝の7月11日までの間に全51試合が実施される予定だ。欧州ナンバーワンの称号を手にするのは一体どの国になるだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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