【今節のベストイレブン】の採点&寸評
【今節のベストイレブン】
GK
1 西川周作(浦和)7●初選出
前半にミドル1本、至近距離からのシュート2本をファインセーブして、勝利の原動力に。セットプレー時の指示も明確で、味方に安心感を与えた。
DF
13 北爪健吾(柏)7●初選出
最終ラインから何度も飛び出し、いくつものアタックに関与。右サイドの攻撃を活性化させた。75分には古賀からフィードをダイレクトでボレー。相手GKに防がれたがCKを獲得し、そのセットプレーが決勝点につながった。
3 石原広教(湘南)7●初選出
広範囲をカバーしてクリーンシートに大きく貢献。読みや出足が鋭く、相手のブラジル人FWにゴール前で仕事をさせなかった。
5 槙野智章(浦和)7●初選出
相手ボール時には最終ラインで強さと安定感があり、マイボールではミスをしそうな雰囲気もない。3連勝の達成に大きく貢献した。
MF
18 エウシーニョ(清水)7●初選出
守備では井上や中坂に仕事をさせず。74分にはカウンターから先制点を挙げた。攻守両面での存在感を評価し、MOMに選んだ。
25 田中 碧(川崎)7●初選出
交代するまで推進力抜群で、簡単に叩ける局面ではシンプルにプレー。守備面での追い込みも素晴らしく、中盤を根底から支えた。
GK
1 西川周作(浦和)7●初選出
前半にミドル1本、至近距離からのシュート2本をファインセーブして、勝利の原動力に。セットプレー時の指示も明確で、味方に安心感を与えた。
DF
13 北爪健吾(柏)7●初選出
最終ラインから何度も飛び出し、いくつものアタックに関与。右サイドの攻撃を活性化させた。75分には古賀からフィードをダイレクトでボレー。相手GKに防がれたがCKを獲得し、そのセットプレーが決勝点につながった。
3 石原広教(湘南)7●初選出
広範囲をカバーしてクリーンシートに大きく貢献。読みや出足が鋭く、相手のブラジル人FWにゴール前で仕事をさせなかった。
5 槙野智章(浦和)7●初選出
相手ボール時には最終ラインで強さと安定感があり、マイボールではミスをしそうな雰囲気もない。3連勝の達成に大きく貢献した。
MF
18 エウシーニョ(清水)7●初選出
守備では井上や中坂に仕事をさせず。74分にはカウンターから先制点を挙げた。攻守両面での存在感を評価し、MOMに選んだ。
25 田中 碧(川崎)7●初選出
交代するまで推進力抜群で、簡単に叩ける局面ではシンプルにプレー。守備面での追い込みも素晴らしく、中盤を根底から支えた。
16 マテウス(名古屋)7●2回目
ヒールで相手の股を抜くドリブルに、縦回転のピンポイントFKで2得点に絡む大活躍。実力を見せつけた。
10 江坂 任(柏)7.5●初選出
右サイドで攻撃の起点となり、北爪の飛び出しをよく活かした。また38分に三丸へ供給した超絶スルーパスは鳥肌もの。一つひとつのプレーが別格で、チャンスの中心には必ず10番がいたと言っても過言ではない。決勝点の大谷も素晴らしいが、90分トータルで見れば10番がMOMに値する。
FW
THIS WEEK MVP
41 家長昭博(川崎)7.5●2回目
神出鬼没な動きで敵をかく乱。8分にヘッドで先制弾を叩き込むと、17分には華麗な左足ミドルで追加点と決定力もまざまざと見せつけた。FC東京の勢いを早い時間帯に削いだ点で、このベテランをMOMとした。
9 レアンドロ・ダミアン(川崎)7.5●3回目
絶妙かつ正確なポストプレーはもちろん、家長への2アシストがなにより光った。守備も献身的で、終盤にゴールとMOMにも匹敵する活躍を見せた。
11 古橋亨梧(神戸)7●4回目
4試合連続ゴールで勝点1奪取に貢献。それを評価して清水のエウシーニョと同じ採点だが、総合評価でMOMはエウシーニョに。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
ヒールで相手の股を抜くドリブルに、縦回転のピンポイントFKで2得点に絡む大活躍。実力を見せつけた。
10 江坂 任(柏)7.5●初選出
右サイドで攻撃の起点となり、北爪の飛び出しをよく活かした。また38分に三丸へ供給した超絶スルーパスは鳥肌もの。一つひとつのプレーが別格で、チャンスの中心には必ず10番がいたと言っても過言ではない。決勝点の大谷も素晴らしいが、90分トータルで見れば10番がMOMに値する。
FW
THIS WEEK MVP
41 家長昭博(川崎)7.5●2回目
神出鬼没な動きで敵をかく乱。8分にヘッドで先制弾を叩き込むと、17分には華麗な左足ミドルで追加点と決定力もまざまざと見せつけた。FC東京の勢いを早い時間帯に削いだ点で、このベテランをMOMとした。
9 レアンドロ・ダミアン(川崎)7.5●3回目
絶妙かつ正確なポストプレーはもちろん、家長への2アシストがなにより光った。守備も献身的で、終盤にゴールとMOMにも匹敵する活躍を見せた。
11 古橋亨梧(神戸)7●4回目
4試合連続ゴールで勝点1奪取に貢献。それを評価して清水のエウシーニョと同じ採点だが、総合評価でMOMはエウシーニョに。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部