冨安は安定感抜群のプレー
【DF】
16冨安健洋 [評価]S
韓国戦:6.5(フル出場)
モンゴル戦:6.5(途中交代)
東京五輪世代の22歳のCBは、今や欠かせない守備の軸に。両足を巧みに使い分けたフィード精度は素晴らしく、クリーンなディフェンスだけでなく、攻撃面でも大きく貢献。吉田とのコンビは安心して見ていられるレベルだった。韓国戦で相手の腕が当たり、歯が折れた後の振る舞いも、実に落ち着いていて見事。
19佐々木翔 [評価]B
韓国戦:6(途中交代)
モンゴル戦:―(―)
左SBを務めた韓国戦では身体を張った守備を見せ、攻撃参加も。森保流をよく知る男は、指揮官にとって貴重な戦力と言えるだろう。モンゴル戦は“足の違和感”で欠場。ベンチでチームメイトをサポートした。
20中谷進之介 [評価]B
韓国戦:―(―)
モンゴル戦:6(途中出場)
モンゴル戦の64分に待望の瞬間が。A代表のピッチに足を踏み入れ、大きなリードを得ている状況でCBとして落ち着いて守った。成長著しい24歳は、名古屋でマッシモ・フィッカデンティ監督の下、能力をさらに磨きたい。
22吉田麻也 [評価]S
韓国戦:6.5(フル出場)
モンゴル戦:6.5(途中交代)
新型コロナウイルスの影響により、欧州組と国内組をピッチ以外では隔離するなど、密なコミュニケーションが難しいなか、リーダーとして限られた時間で各選手と意思の疎通を図り、メディアを通してメッセージも発信。韓国戦へ向けてモチベーションを向上させた。ピッチでも攻守に好プレー。キャプテンとして代えの利かない存在だった。
16冨安健洋 [評価]S
韓国戦:6.5(フル出場)
モンゴル戦:6.5(途中交代)
東京五輪世代の22歳のCBは、今や欠かせない守備の軸に。両足を巧みに使い分けたフィード精度は素晴らしく、クリーンなディフェンスだけでなく、攻撃面でも大きく貢献。吉田とのコンビは安心して見ていられるレベルだった。韓国戦で相手の腕が当たり、歯が折れた後の振る舞いも、実に落ち着いていて見事。
19佐々木翔 [評価]B
韓国戦:6(途中交代)
モンゴル戦:―(―)
左SBを務めた韓国戦では身体を張った守備を見せ、攻撃参加も。森保流をよく知る男は、指揮官にとって貴重な戦力と言えるだろう。モンゴル戦は“足の違和感”で欠場。ベンチでチームメイトをサポートした。
20中谷進之介 [評価]B
韓国戦:―(―)
モンゴル戦:6(途中出場)
モンゴル戦の64分に待望の瞬間が。A代表のピッチに足を踏み入れ、大きなリードを得ている状況でCBとして落ち着いて守った。成長著しい24歳は、名古屋でマッシモ・フィッカデンティ監督の下、能力をさらに磨きたい。
22吉田麻也 [評価]S
韓国戦:6.5(フル出場)
モンゴル戦:6.5(途中交代)
新型コロナウイルスの影響により、欧州組と国内組をピッチ以外では隔離するなど、密なコミュニケーションが難しいなか、リーダーとして限られた時間で各選手と意思の疎通を図り、メディアを通してメッセージも発信。韓国戦へ向けてモチベーションを向上させた。ピッチでも攻守に好プレー。キャプテンとして代えの利かない存在だった。
【MF】
5守田英正 [評価]A
韓国戦:6.5(フル出場)
モンゴル戦:6.5(途中交代・1得点)
今シリーズで最も評価を高めた男だろう。ボランチで組んだ遠藤とともに中盤の強度をグッと高め、“川崎仕込み”のパスセンスで味方を生かした。動きの量、質も良く、モンゴル戦では代表初ゴール。川崎時代からパフォーマンスレベルは高かったが、海外移籍を経て、その力が幅広く知られるようになった印象だ。
6遠藤 航 [評価]S
韓国戦:7(フル出場・1得点)
モンゴル戦:6.5(フル出場)
ドイツでの“スーパーぶり”を代表でも継続。特に韓国戦では勝利の立役者となる素晴らしい活躍。モンゴル戦では途中交代した吉田からキャプテンマークを受け継ぐなど、リーダーとしての意識も高まっている。冨安、吉田、大迫らも候補になるが、今シリーズでのMVPを選ぶとするなら彼だろう。
7江坂 任 [評価]B
韓国戦:6.5(途中出場)
モンゴル戦:―(―)
後半頭からセカンドトップに入った韓国戦(A代表デビュー)では、センスの高さを発揮。攻撃を引っ張った。惜しむらくはチャンスを仕留め切れなかった点。モンゴル戦で出場機会を得れていれば、ゴールを奪えていたような気もするが……。
8稲垣 祥 [評価]A
韓国戦:―(―)
モンゴル戦:6.5(途中出場・2得点)
名古屋での好調ぶりを示すように、29歳でA代表入りを果たしたボランチは、モンゴル戦で2ゴール。得意のミドル精度をアピールし、ボールへの寄せも良かった。ゴールに関しては「落としが良かったです」と周囲への感謝を述べるところが、彼らしい。良いアピールになったはず。
5守田英正 [評価]A
韓国戦:6.5(フル出場)
モンゴル戦:6.5(途中交代・1得点)
今シリーズで最も評価を高めた男だろう。ボランチで組んだ遠藤とともに中盤の強度をグッと高め、“川崎仕込み”のパスセンスで味方を生かした。動きの量、質も良く、モンゴル戦では代表初ゴール。川崎時代からパフォーマンスレベルは高かったが、海外移籍を経て、その力が幅広く知られるようになった印象だ。
6遠藤 航 [評価]S
韓国戦:7(フル出場・1得点)
モンゴル戦:6.5(フル出場)
ドイツでの“スーパーぶり”を代表でも継続。特に韓国戦では勝利の立役者となる素晴らしい活躍。モンゴル戦では途中交代した吉田からキャプテンマークを受け継ぐなど、リーダーとしての意識も高まっている。冨安、吉田、大迫らも候補になるが、今シリーズでのMVPを選ぶとするなら彼だろう。
7江坂 任 [評価]B
韓国戦:6.5(途中出場)
モンゴル戦:―(―)
後半頭からセカンドトップに入った韓国戦(A代表デビュー)では、センスの高さを発揮。攻撃を引っ張った。惜しむらくはチャンスを仕留め切れなかった点。モンゴル戦で出場機会を得れていれば、ゴールを奪えていたような気もするが……。
8稲垣 祥 [評価]A
韓国戦:―(―)
モンゴル戦:6.5(途中出場・2得点)
名古屋での好調ぶりを示すように、29歳でA代表入りを果たしたボランチは、モンゴル戦で2ゴール。得意のミドル精度をアピールし、ボールへの寄せも良かった。ゴールに関しては「落としが良かったです」と周囲への感謝を述べるところが、彼らしい。良いアピールになったはず。