大迫はモンゴル戦でハットトリック
【MF】
9鎌田大地 [評価]A
韓国戦:7(途中交代・1得点)
モンゴル戦:6.5(途中交代・1得点)
これまで南野が務めることの多かったセカンドトップで2試合連続の先発出場。ともにゴールを奪うなど、代表での地位をより押し上げた格好だ。テクニカルなプレーで攻撃にリズムを生んだ。
10南野拓実 [評価]A
韓国戦:6.5(途中交代)
モンゴル戦:6.5(途中交代・1得点)
韓国戦はチャンスがありながら決め切れなったが、モンゴル戦は大量ゴールの口火を切る先制点。ワールドカップ予選では5戦連続得点と、自身の記録をさらに更新した。鎌田との“ダブルトップ下”を上手くこなし、攻撃を機能させた点も評価ポイントだろう。
11古橋亨梧 [評価]B
韓国戦:6(途中出場)
モンゴル戦:6.5(途中出場・2得点)
貪欲なアタッカーは71分から出場したモンゴル戦で、果敢に仕掛けて代表初ゴールを含む2ゴール。“嗅覚”はやはり武器で、ライバルに負けじとアピールした。
14伊東純也 [評価]A
韓国戦:6.5(途中交代)
モンゴル戦:7(フル出場・2得点)
2得点・4アシストのモンゴル戦は称賛される出来。圧巻のスピードで右サイドを崩し、大量得点へ導く働きをこなした。韓国戦を含め、守備でもよく走り、チームに貢献。ただし、クロス精度を欠くシーンもあり、「S」評価と悩むも……。
9鎌田大地 [評価]A
韓国戦:7(途中交代・1得点)
モンゴル戦:6.5(途中交代・1得点)
これまで南野が務めることの多かったセカンドトップで2試合連続の先発出場。ともにゴールを奪うなど、代表での地位をより押し上げた格好だ。テクニカルなプレーで攻撃にリズムを生んだ。
10南野拓実 [評価]A
韓国戦:6.5(途中交代)
モンゴル戦:6.5(途中交代・1得点)
韓国戦はチャンスがありながら決め切れなったが、モンゴル戦は大量ゴールの口火を切る先制点。ワールドカップ予選では5戦連続得点と、自身の記録をさらに更新した。鎌田との“ダブルトップ下”を上手くこなし、攻撃を機能させた点も評価ポイントだろう。
11古橋亨梧 [評価]B
韓国戦:6(途中出場)
モンゴル戦:6.5(途中出場・2得点)
貪欲なアタッカーは71分から出場したモンゴル戦で、果敢に仕掛けて代表初ゴールを含む2ゴール。“嗅覚”はやはり武器で、ライバルに負けじとアピールした。
14伊東純也 [評価]A
韓国戦:6.5(途中交代)
モンゴル戦:7(フル出場・2得点)
2得点・4アシストのモンゴル戦は称賛される出来。圧巻のスピードで右サイドを崩し、大量得点へ導く働きをこなした。韓国戦を含め、守備でもよく走り、チームに貢献。ただし、クロス精度を欠くシーンもあり、「S」評価と悩むも……。
17脇坂泰斗 [評価]C
韓国戦:―(途中出場)
モンゴル戦:―(―)
追加招集となった川崎のプレーメーカーも韓国戦で嬉しい代表デビュー。足を止めずに動き続け、特長を発揮しようと奮闘した。大先輩・中村憲剛と同じ25歳で代表入りを果たしのも何かの運命か。この経験をクラブでも生かしたい。
21川辺 駿 [評価]C
韓国戦:―(途中出場)
モンゴル戦:―(―)
韓国戦で脇坂とともにピッチに送られ、こちらも初のA代表のピッチへ。森保監督からその能力は認められており、競争が激しいボランチのレギュラー争いに加わりたい。
【FW】
15大迫勇也 [評価]S
韓国戦:6.5(途中交代)
モンゴル戦:7(フル出場・3得点)
森保監督が「しっかりトレーニングを積んでいると感じた」と話したように、所属のブレーメンでの苦戦ぶりが嘘のように、CFとして出色のパフォーマンス。「アジアでベスト3に入るFW」(吉田)の実力を発揮してモンゴル戦ではハットトリックを記録し、ポストプレーの安定感も抜群だった。歓声を送れないスタジアムでは、周囲への指示もよく聞こえ、攻撃を支えた。
18 浅野拓磨 [評価]B
韓国戦:―(途中出場)
モンゴル戦:6.5(途中出場・1得点)
チャンスには絡むも、なかなかネットを揺らせず……。それでもモンゴル戦の後半アディショナルタイムに待望のゴール。その積極果敢なプレーはチームに活力を与えた。
取材・文●本田健介(サッカーダイジェスト編集部)
韓国戦:―(途中出場)
モンゴル戦:―(―)
追加招集となった川崎のプレーメーカーも韓国戦で嬉しい代表デビュー。足を止めずに動き続け、特長を発揮しようと奮闘した。大先輩・中村憲剛と同じ25歳で代表入りを果たしのも何かの運命か。この経験をクラブでも生かしたい。
21川辺 駿 [評価]C
韓国戦:―(途中出場)
モンゴル戦:―(―)
韓国戦で脇坂とともにピッチに送られ、こちらも初のA代表のピッチへ。森保監督からその能力は認められており、競争が激しいボランチのレギュラー争いに加わりたい。
【FW】
15大迫勇也 [評価]S
韓国戦:6.5(途中交代)
モンゴル戦:7(フル出場・3得点)
森保監督が「しっかりトレーニングを積んでいると感じた」と話したように、所属のブレーメンでの苦戦ぶりが嘘のように、CFとして出色のパフォーマンス。「アジアでベスト3に入るFW」(吉田)の実力を発揮してモンゴル戦ではハットトリックを記録し、ポストプレーの安定感も抜群だった。歓声を送れないスタジアムでは、周囲への指示もよく聞こえ、攻撃を支えた。
18 浅野拓磨 [評価]B
韓国戦:―(途中出場)
モンゴル戦:6.5(途中出場・1得点)
チャンスには絡むも、なかなかネットを揺らせず……。それでもモンゴル戦の後半アディショナルタイムに待望のゴール。その積極果敢なプレーはチームに活力を与えた。
取材・文●本田健介(サッカーダイジェスト編集部)