「2年前のCL決勝を知念と現地観戦し…」
――サッカーが好きになったきっかけは?
「なんだろう、小さい頃にJリーグが開幕して、一番身近に感じられたスポーツ、カッコイイと思えたスポーツがサッカーだったんですよね。で、実際にやってみたいとも思うようになって。自然な流れでした」
――大学の卒業論文は、サッカーを題材に書かれたとか?
「はい、『地域密着型のサッカー文化を生み出す背景』というテーマで書かせていただきました。Jリーグも地域密着という点に重きを置いていると思うんですけど、僕はスペイン・サッカーに興味があったので、その根源みたいな部分を調べてみようかなと。興味深かったのは、サッカーをスポーツとしてはもちろん、文化としても捉えているところです。例えば日本だと、サッカー観戦ってまだ特別なイベントを観に行くって感覚があるじゃないですか。ハードルが少し高いというか。そうじゃないんですよね、スペインは。完全に生活の一部になっていて、素敵な環境だとあらためて思いました」
――芸能界や同じ事務所内に、サッカーを語り合う先輩や後輩、仲間がいれば教えてください。
「うち(Hey! Say! JUMP)のメンバーの知念(侑李)もけっこうサッカーが好きで、毎週、深夜まで観ていますよ。あ、それこそ知念とはチャンピオンズリーグの決勝を2年前に観に行きました。リバプール対トッテナム戦。会場がワンダ・メトロポリターノ(マドリード)だったので、ついでにサンティアゴ・ベルナベウ(R・マドリーの本拠地)のスタジアムツアーも行っちゃいました。ドレッシングルームでジダンの真似をして写真も撮りましたよ(笑)」
「なんだろう、小さい頃にJリーグが開幕して、一番身近に感じられたスポーツ、カッコイイと思えたスポーツがサッカーだったんですよね。で、実際にやってみたいとも思うようになって。自然な流れでした」
――大学の卒業論文は、サッカーを題材に書かれたとか?
「はい、『地域密着型のサッカー文化を生み出す背景』というテーマで書かせていただきました。Jリーグも地域密着という点に重きを置いていると思うんですけど、僕はスペイン・サッカーに興味があったので、その根源みたいな部分を調べてみようかなと。興味深かったのは、サッカーをスポーツとしてはもちろん、文化としても捉えているところです。例えば日本だと、サッカー観戦ってまだ特別なイベントを観に行くって感覚があるじゃないですか。ハードルが少し高いというか。そうじゃないんですよね、スペインは。完全に生活の一部になっていて、素敵な環境だとあらためて思いました」
――芸能界や同じ事務所内に、サッカーを語り合う先輩や後輩、仲間がいれば教えてください。
「うち(Hey! Say! JUMP)のメンバーの知念(侑李)もけっこうサッカーが好きで、毎週、深夜まで観ていますよ。あ、それこそ知念とはチャンピオンズリーグの決勝を2年前に観に行きました。リバプール対トッテナム戦。会場がワンダ・メトロポリターノ(マドリード)だったので、ついでにサンティアゴ・ベルナベウ(R・マドリーの本拠地)のスタジアムツアーも行っちゃいました。ドレッシングルームでジダンの真似をして写真も撮りましたよ(笑)」
――仮に『Hey! Say! JUMP』のメンバーでチームを構成するとしたら、誰がどのポジションに相応しいか、タイプや性格などを踏まえて教えていただけますか? まずは、ご自身から。
「僕は完全にレジスタですね。俯瞰で物事を見て、バランスを取ったりしながら、でも自分がやるべき仕事もしっかりこなすような、そう、モドリッチみたいな役割(笑)」
――エースストライカーは?
「山田(涼介)ですね。パスを出せば、しっかり決めてくれるので」
――ラストパスを出すチャンスメーカーは誰ですか?
「有岡(大貴)ですかね。機転が利いて、ファンタジスタ的な一面もありますから」
――運動量や献身性が求められるサイドバックを任せるなら?
「うーん、髙木(雄也)で。難しいなぁ(笑)」
「僕は完全にレジスタですね。俯瞰で物事を見て、バランスを取ったりしながら、でも自分がやるべき仕事もしっかりこなすような、そう、モドリッチみたいな役割(笑)」
――エースストライカーは?
「山田(涼介)ですね。パスを出せば、しっかり決めてくれるので」
――ラストパスを出すチャンスメーカーは誰ですか?
「有岡(大貴)ですかね。機転が利いて、ファンタジスタ的な一面もありますから」
――運動量や献身性が求められるサイドバックを任せるなら?
「うーん、髙木(雄也)で。難しいなぁ(笑)」