「彼は言葉を学ぼうとなかった」と明かす
レアル・マドリーの主将セルヒオ・ラモスが、eSportsゲーマーやユーチューバーとして人気を博しているイバイ・ラノス氏のインタビューに応じ、様々な質問に答えた。3月12日、スペイン紙『AS』が報じている。
そのなかで興味深かったのが、「ロッカールームで一番変な奴だった選手は?」というクエッションだ。スペイン代表DFは、元フランス代表MFの名前を挙げた。
「ベンチで居眠りをしていたフォベールだね。時差ボケがあったんじゃないかな(笑)」
2009年1月にウェストハムからレンタル移籍してきたジュリアン・フォベールの「居眠り事件」は有名だ。本人は後に、「30秒ぐらい目を閉じていただけ」と釈明したが、ほとんど戦力になっていなかったこともあり、当時はマスコミの餌食となった。
【画像】目を閉じていただけ?物議を醸したフォベールの居眠りシーンはこちら!
そのなかで興味深かったのが、「ロッカールームで一番変な奴だった選手は?」というクエッションだ。スペイン代表DFは、元フランス代表MFの名前を挙げた。
「ベンチで居眠りをしていたフォベールだね。時差ボケがあったんじゃないかな(笑)」
2009年1月にウェストハムからレンタル移籍してきたジュリアン・フォベールの「居眠り事件」は有名だ。本人は後に、「30秒ぐらい目を閉じていただけ」と釈明したが、ほとんど戦力になっていなかったこともあり、当時はマスコミの餌食となった。
【画像】目を閉じていただけ?物議を醸したフォベールの居眠りシーンはこちら!
そのフォベールは、ロッカールームでも浮いた存在だったようだ。S・ラモスはこう続けている。
「彼は言葉を学ぼうとなかったし、誰とも仲良くしていなかった。加入した時、彼はとても若かったけど(S・ラモスより3つ年上)、僕とは正反対の側にいる人だった」
結局、フランスの10番も背負った男は、ファンデ・ラモス監督の下で与えられたチャンスは2試合のみで、半年間でマドリーを去った。それでも、S・ラモスに与えたインパクトは、ある意味で小さくなかったようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
「彼は言葉を学ぼうとなかったし、誰とも仲良くしていなかった。加入した時、彼はとても若かったけど(S・ラモスより3つ年上)、僕とは正反対の側にいる人だった」
結局、フランスの10番も背負った男は、ファンデ・ラモス監督の下で与えられたチャンスは2試合のみで、半年間でマドリーを去った。それでも、S・ラモスに与えたインパクトは、ある意味で小さくなかったようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部