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【J1採点&寸評】G大阪0-2清水|リーグワースト70失点の守備陣が奮闘!MOMは生え抜きの長身DF

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2020年12月21日

G大阪――相手守備陣に抑え込まれパトリックはシュート0本に終わる

MF
10 倉田 秋 5(81分OUT)

両チーム最多タイのシュート3本を放ち、ゴール前に顔を出す意識は高かったが疲労の影響か、いつものキレを欠いた。

29 山本悠樹 6(81分OUT)
パスミスもあったが、存在感は際立った。遠藤を思わせる、相手にとっての嫌なパスも繰り出したが決定的には崩しきれず。

FW
18 パトリック 5

立田にほぼ完封されシュートゼロ。ポストプレーもミスがあり、起点になれなかったが中2日で疲れていた。

30 塚元 大 5.5(61分OUT)
待望のJ1初先発で、前半はやや下がり目のポジションでボールを運ぶ持ち味も出した。もっとシュートを積極的に打ちたい。
 
交代出場
MF
21 矢島慎也 5(53分IN)

追いかける展開で、縦パスでスイッチを入れたい狙いは見えた。しかし、痛恨のミスが金子に渡り、致命的な2点目の原因に。

FW
39 渡邉千真 5(53分IN)

起点となる意識は見せたがシュート1本で流れを変えきれず。危ないパスミスからカウンターを招いた場面も減点。

MF
34 川﨑修平 5.5(61分IN)

試合に入りきれず、劣勢の展開で持ち味出ず。中村の投入後、ボールに触る機会が増えたが目覚めが遅かった。

MF
45 中村仁郎 ―(81分IN)

まだ2種登録ながら堂安以来となる高校2年生でのトップデビュー。トップ下で攻撃を活性化し、技も見せた。

FW
38 唐山翔自 ―(81分IN)

中村と同時投入も、本職でないサイドハーフでプレー。ヘディングシュートを1本放ったが力弱く、怖さはなかった。

監督
宮本恒靖 5

天皇杯に向けて攻撃面でチャレンジしたかった気持ちは分かる。ただ交代策がはまらず、機能したのは中村の交代のみ。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
 
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