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【J1採点&寸評】横浜FC1-1鳥栖|MOMは高いサッカーIQを示した東京五輪世代DF!鮮烈アシストのドリブラーも高評価

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2020年12月07日

横浜FC――先制アシストの斉藤光は決定機も迎えたが…

左サイドから果敢な仕掛けを見せた斉藤。自らも得点チャンスを迎えた。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

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MF
30 手塚康平 6

前半は誰よりもボールに関与し、ビルドアップを円滑化させるが後半のほとんどはまるで姿を見なかった。

15 齋藤功佑 6(90分OUT)
常に遠くを見て展開力を生かすも49分のチャンスではきれいにやり過ぎようとしてシュートを打てなかった。

FW
23 斉藤光毅 6.5

先制の場面を含めドリブルからのラストパスで決定機を作るも2つあった自身の決定機ではシュートが枠に飛ばなかった。

9 一美和成 6(90+1分OUT)
献身的にプレーしボールの収めどころとしてチームを助けるも、ストライカーとして欲しいのはゴール。2回はそのチャンスがあった。
 
交代出場
MF
27 中山克広 5(64分IN)

ボールに触った回数も数えられるほどで得意のドリブルで相手を切り裂くシーンは皆無。コンディションがまだまだか。

DF
19 伊野波雅彦 -(77分IN)

個人だけのせいではないが、投入を機に5バックに移行しながら守り切れず。少しでもラインを高く保ちたかった。

MF
28 安永玲央 -(77分IN)

中盤の主導権を握り返すために投入されるもそうはできず。後追いからのファウルが目に付いた。

FW
25 草野侑己 -(90+1分IN)

後半アディショナルタイムに投入されるもプレー機会がほとんどないままタイムアップを迎えた。

FW
13 瀬沼優司 -(90+1分IN)

勝ち越しを目指し草野侑己と同時にピッチに送り出されるも守備の時間が多く、攻撃で何かすることはなかった。

監督
下平隆宏 5.5

最後は5バックを選択するなど勝つための手を打つがそれが功を奏さず。2点目を取れなかったことも痛かった。

 
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