「南野・久保も無駄だった」韓国メディア各社が日本代表の“完敗”を報道…最大級の賛辞が贈られた選手は?

カテゴリ:日本代表

ピッチコミュニケーションズ

2020年11月18日

韓国はカタールを相手にアジアカップのリベンジを果たす

 また、サッカー専門メディア『Inter Football』は「“神懸ったセーブ”…オチョアのセーブショー、南野・久保も無駄だった」と、好セーブを連発したメキシコの守護神オチョアに注目。「得点はヒメネスとロサーノが記録したが、最も大きな功績を立てた選手はGKのオチョアだった。(中略)日本は何度も叩いたにもかかわらず、オチョアという壁を乗り越えることはできなかった」と、彼の活躍を大きく称えていた。

 一方、日本と同じくオーストリアで国際Aマッチを戦った韓国代表は、ファン・ヒチャンの開始16秒でのゴールとファン・ウィジョの追加点で、カタール代表に2-1で勝利。昨年のアジアカップ準々決勝で敗れたリベンジを果たしたのと同時に、Aマッチ通算500勝目を達成している。

文●ピッチコミュニケーションズ
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