• トップ
  • ニュース一覧
  • 【日本0-0カメルーン|採点&寸評】3バックをテストのディフェンス陣は奮闘も…連係不足の攻撃陣は沈黙

【日本0-0カメルーン|採点&寸評】3バックをテストのディフェンス陣は奮闘も…連係不足の攻撃陣は沈黙

カテゴリ:日本代表

サッカーダイジェスト編集部

2020年10月09日

10番・南野は果敢にシュートを狙う

10番を背負った南野。果敢にシュートを狙った。写真:龍フェルケル

画像を見る

MF
4 中山雄太 5
東京五輪世代のキャプテンは驚きの先発。前への意識は強く感じられ、何度か相手エリア内に入った。その点は評価したいが、中盤で後手を踏むシーンも。パスも良いものもあったが、波が激しかった。
 
7 柴崎 岳 5
相手にボールを持たれる時間も長く、真骨頂のパスよりもディフェンス面での働きが求められる。50分には相手に入れ替わられ、シュートチャンスを与えてしまう。もう少しチームをコントロールしたかった。
 
8 原口元気 5.5(85分OUT)
前半は左サイドで組んだ安西をよくフォローし、自陣に戻ったが、その分、攻撃面で存在感を示せず。後半は左ウイングバックとして奮闘。80分のシュートは決めたかった。
 
10 南野拓実 5.5(71分OUT)
今シリーズ10番を背負うアタッカーは前半から果敢にシュートを狙う。動きのキレは見せるも結果は残せなかった。

11 堂安 律 5(65分OUT)
右サイドハーフを務めた前半は良さを示せず。3-4-2-1のシャドーに入った後半はウイングバックの伊東と相手を崩しにかかったが、違いは生み出せないまま久保と交代に。
 
FW
15 大迫勇也 5
48分の決定機はヘッドを枠に飛ばせず。この日はシュート精度にいつもの鋭さがなく、ポストプレーも限られた。


 
【関連記事】
【カメルーン戦|動画&記事一覧】解説:セルジオ越後、釜本邦茂、金田喜稔、採点&寸評、プレー分析、各国メディアの評価、PHOTOギャラリーetc.
【セルジオ越後】森保監督への不信感は燻っている。外国人は更迭するんだから日本人にも厳しい評価で!
能力の高さを随所に発揮した久保建英。終了間際のFKは「壁の位置があまり良くなかったので…」
「ついに再開!」「欧州組はやっぱり…」久しぶりの日本代表戦! 見守るファンからも待ちかねた声
森保ジャパンの2020年初戦はスコアレスドロー。カメルーンに主導権を握られ、最後まで1点が遠く…

サッカーダイジェストTV

詳細を見る

 動画をもっと見る

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト 王国の誇りを胸に
    4月10日発売
    サッカー王国復活へ
    清水エスパルス
    3年ぶりのJ1で異彩を放つ
    オレンジ戦士たちの真髄
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト 特別企画
    5月1日発売
    プレミアリーグ
    スター★100人物語
    絆、ルーツ、感動秘話など
    百人百通りのドラマがここに!
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 完全保存版
    1月17日発売
    第103回全国高校サッカー選手権
    決戦速報号
    前橋育英が7年ぶりの戴冠
    全47試合&活躍選手を詳報!
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ