川崎――最後までゴールを奪えず
MF
8 脇坂泰斗 5(HT OUT)
FKで失点したシーンでは壁に入るも相手に対応しおうと離れたところを決められた。その後は敵の最終ラインとボランチの間、または2ボランチの間という、狭いスペースでパスを受けて得意のターン。相手を切り崩そうと奮闘するもハーフタイムで交代に。キレを見せたシーンもあり、難しいところだが45分のみのプレーも鑑みやや厳しい採点に。
FW
41 家長昭博 5.5
要所で質の高いプレーを見せるも、それが結果に結びつかず。後半途中からはインサイドに回るも状況を好転させられなかった。
19 齋藤 学 5(45分OUT)
先制点を奪われたFKは壁に入るもシュートに反応できなかったか。頭に当てていれば防げたようにも見えたが……。38分には持ち前のドリブルで左サイドの深い位置に侵入するも、クロスを味方に合わせられず。そこまで悪い出来ではなかったが、ハーフタイムでベンチに下がり、脇坂とともに辛めの評価に。
9 レアンドロ・ダミアン 5(65分OUT)
中央でどっしり構え、ボールを呼び込む。しかし、なかなかパスに恵まれず。可哀そうな面もあったが、無得点で敗れただけに、先発のストライカーとして厳しく評価をせざるを得ない。
8 脇坂泰斗 5(HT OUT)
FKで失点したシーンでは壁に入るも相手に対応しおうと離れたところを決められた。その後は敵の最終ラインとボランチの間、または2ボランチの間という、狭いスペースでパスを受けて得意のターン。相手を切り崩そうと奮闘するもハーフタイムで交代に。キレを見せたシーンもあり、難しいところだが45分のみのプレーも鑑みやや厳しい採点に。
FW
41 家長昭博 5.5
要所で質の高いプレーを見せるも、それが結果に結びつかず。後半途中からはインサイドに回るも状況を好転させられなかった。
19 齋藤 学 5(45分OUT)
先制点を奪われたFKは壁に入るもシュートに反応できなかったか。頭に当てていれば防げたようにも見えたが……。38分には持ち前のドリブルで左サイドの深い位置に侵入するも、クロスを味方に合わせられず。そこまで悪い出来ではなかったが、ハーフタイムでベンチに下がり、脇坂とともに辛めの評価に。
9 レアンドロ・ダミアン 5(65分OUT)
中央でどっしり構え、ボールを呼び込む。しかし、なかなかパスに恵まれず。可哀そうな面もあったが、無得点で敗れただけに、先発のストライカーとして厳しく評価をせざるを得ない。
交代出場
MF
18 三笘 薫 5.5(HT IN)
56分には得意のドリブルで左サイドを完璧に突破しクロスを送るも、森重に間一髪のところでクリアされる。その後は、大学時代に何度もマッチアップした中村帆を当てられるなど、相手の“三笘シフト”に苦戦。中央にポジションを移してからも、次から次へと迫ってくるDFに手を焼いた。
MF
10 大島僚太 6(HT IN)
後半頭からピッチへ。三笘とともに逆転への切り札として期待をかけられたが、チームを勝利に導けず。ポスト直撃のシュートを放つなど、パフォーマンスは悪くなかったが……。
FW
11 小林 悠 5(65分 IN)
相手ゴール近くにはスペースがなかなか生まれず、よく動いていたが、パスコースが限られていただけに苦しい状況だった。試合終了間際のチャンスはシュートミスか。天を仰いだ。こちらもストライカーとしては厳しい評価にせざるを得ない。次戦にぜひ期待したい。
FW
30 旗手怜央 5.5(65分 IN)
インサイドハーフ、途中からはウイングを務め、打開を図るも、FC東京のDFを振り切れなかった。教訓になる一戦になったか。
FW
20 宮代大聖 ―(77分IN)
最後の交代カードとして登場するもゴール前を固める守備陣の前にフィニッシュまで上手く持ち込めず。救世主にはなれなかった。
監督
鬼木 達 5
中3日でのゲームとあって難しさはあったはず。それでも相手のゲームプランを崩せず、14分に奪われた先制点が重くのしかかった。悔しき敗戦をチームの新たな活力へ変えたい。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
MF
18 三笘 薫 5.5(HT IN)
56分には得意のドリブルで左サイドを完璧に突破しクロスを送るも、森重に間一髪のところでクリアされる。その後は、大学時代に何度もマッチアップした中村帆を当てられるなど、相手の“三笘シフト”に苦戦。中央にポジションを移してからも、次から次へと迫ってくるDFに手を焼いた。
MF
10 大島僚太 6(HT IN)
後半頭からピッチへ。三笘とともに逆転への切り札として期待をかけられたが、チームを勝利に導けず。ポスト直撃のシュートを放つなど、パフォーマンスは悪くなかったが……。
FW
11 小林 悠 5(65分 IN)
相手ゴール近くにはスペースがなかなか生まれず、よく動いていたが、パスコースが限られていただけに苦しい状況だった。試合終了間際のチャンスはシュートミスか。天を仰いだ。こちらもストライカーとしては厳しい評価にせざるを得ない。次戦にぜひ期待したい。
FW
30 旗手怜央 5.5(65分 IN)
インサイドハーフ、途中からはウイングを務め、打開を図るも、FC東京のDFを振り切れなかった。教訓になる一戦になったか。
FW
20 宮代大聖 ―(77分IN)
最後の交代カードとして登場するもゴール前を固める守備陣の前にフィニッシュまで上手く持ち込めず。救世主にはなれなかった。
監督
鬼木 達 5
中3日でのゲームとあって難しさはあったはず。それでも相手のゲームプランを崩せず、14分に奪われた先制点が重くのしかかった。悔しき敗戦をチームの新たな活力へ変えたい。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。