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【J1採点&寸評】浦和0-3川崎|家長は極上のスキルと異次元のリズムで違いに。MOMは圧巻ボレー弾の…

カテゴリ:Jリーグ

多田哲平(サッカーダイジェスト)

2020年09月21日

浦和――満を持して登場したエースの興梠も…

右サイドハーフで先発した柏木は攻撃のアクセントに。ただ後半はトーンダウンした。(C)SOCCER DIGEST

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FW
14 杉本健勇 5.5
(53分OUT)
身体を張ってボールを収めポストワーカーとしては奮闘した。しかし肝心の得点は……、2試合連続ゴールとはいかなかった。

45 レオナルド 5.5
最後まで負けん気を見せたものの、同じブラジル人のジェジエウに封じられた。終盤のシュートもネットを揺らせず、相手の脅威となり切れなかった。
 
交代出場
MF
11 マルティノス 5
(53分IN)
積極性は感じさせた一方で、ボールを持ち過ぎて攻撃のリズムを壊してしまうシーンが散見。結果につながればまた評価は違ったが……。

FW
30 興梠慎三 4.5
(53分IN)
満を持して登場したエースも、なかなかゴールには迫れずに流れを変える働きはできなかった。シュート0本では寂しい。

MF
7 長澤和輝 5.5
(72分IN)
ボールホルダーにガツンと身体をぶつけて、圧力を与え続けた。雑な場面も見られたが、先発で起用したらもっと効果的だったかもしれない。

FW
9 武藤雄樹 5
(72分IN)
積極的にボールを引き出しては前に運ぼうと試みるも、なかなか上手くいかず。囲まれてボールを奪われるシーンのほうが目立った。

DF
28 岩武克弥 ―
(82分IN)
ハイライトは後半アディショナルタイムの会心のシュート。利き足とは逆の左足でのキックだったとはいえ、せめて枠には飛ばしたかった。

監督
大槻 毅 4.5

興梠、マルティノス、武藤と攻撃のリズムを変えるカードを次々に切るも、どれも決定打には至らず。首位相手に金星を奪えなかった。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
 
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