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【J1採点&寸評】G大阪0-1湘南|なぜそこに?決勝弾は本人も「分からない」と漏らした攻め残りから

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2020年09月14日

G大阪――エースにシュートの意識は戻るも相手の粘りに手こずり…

小野瀬がドリブルで仕掛けるも湘南は粘り強い守備で対応した。写真:田中研治

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MF
14 福田湧矢 5.5

持てば仕掛ける姿勢を見せてサイドでアクセントに。ただ、もう少し、周囲とも上手く絡みたい。

29 山本悠樹 5.5(79分OUT)
3試合連続の先発で、アンカーにも慣れてきた。後半はやや存在感が薄くなり、途中交代もやむなし。

FW
33 宇佐美貴史 5

シュート意識の高さは戻ってきたが、ドリブルで剥がす迫力はなし。湘南の粘りに手こずっていた。

39 渡邊千真 5.5(73分OUT)
前半は目立ったプレーがなかったが、後半危険なところに顔を出すもシュートに迫力を欠いた。
 
交代出場
FW
9 アデミウソン 5.5(73分IN)

アップの段階からチームを鼓舞していた。ゴールに迫る怖さはあったが、バー直撃弾は決めたかった。

FW
18 パトリック ―(79分IN)

追いかける展開でパワープレーを機能させるべき存在だったが、不用意な反則が多く、機能せず。

MF
7 遠藤保仁 ―(79分IN)

狙いのある縦パスと、テンポもいいボールの入れ方でギアアップ。存在感を見せた。

MF
34 川﨑修平 ―(83分IN)

3試合連続途中出場だが、ホームではJ1初出場。アデミウソンの決定機に絡み、短時間で奮闘した。

監督
宮本恒靖 5

先発メンバーのテコ入れは理にかなっていた。追う展開でパワープレー頼みなのは改善の余地あり。
 
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