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【J1採点&寸評】広島1-2大分|J1初ゴールでチームを救ったアタッカーがMOM! 失点招いた広島守護神に厳しい評価

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2020年07月09日

広島――ブラジル人ストライカーの3戦連続弾も虚しく…

L・ペレイラが3試合連続となる貴重な先制点をマークした。見事なドリブルとシュートだった。写真:滝川敏之

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MF
29 浅野雄也 5.5(63分OUT)
自陣での出来には不安が残るも、敵陣では局面を打開するプレーで能力を示した。あとは得点に関わりたかった。

9 ドウグラス・ヴィエイラ 5.5
鋭いプレスバックで先制点をお膳立て。もっとどん欲に2点目を取りに行ってもよかった。

10 森島 司 5.5(63分OUT)
うまく相手の逆を突きながら精力的にプレーしたが、ゴールへと向かう得意の仕掛けはあまり見られなかった。

FW
39 レアンドロ・ペレイラ 6
試合開始早々に3試合連続得点をゲット。素晴らしいシュートだったが、その後はやや強引さに欠けたか。
 
交代出場
MF
24 東 峻希 5.5(63分IN)
ゴールへ向かう意欲は見せた。ラストパスを含めた最後の局面の質にはもっとこだわりたいところだ。

MF
50 藤井智也 5.5(63分IN)
出場直後はミスが続いて守備の甘さもあったが、敵陣では縦に仕掛けていく特徴も出した。

MF
30 柴﨑晃誠 ―(78分IN)
2失点目のシーンではペナルティエリア内で三平をマークしていたが、一瞬前に入られてしまった。

DF
13 井林 章 ―(78分IN)
個人としてとくに対応に問題があったわけではなかったが、結果として2失点となった。

MF
25 茶島雄介 ―(83分IN)
3年ぶりに紫のユニフォームに袖を通しピッチに立つも、勝利で飾ることはできなかった。

監督
城福 浩 5.5
後半はエネルギーを出し切れず失速。追加点を狙う意識をもっと選手間で共有させることが必要だったのかもしれない。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
 
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