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【J1ベストイレブン】ダービーを制したC大阪から3人を選出!MVPは圧巻の2ゴールを奪った主砲

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2020年07月07日

【今節のベストイレブン】の採点&寸評

GK
1 西川周作(浦和)7 ●初選出

1対1を2回セーブしたのを含め、3点分は救った。久々のゲームにも、つなぎやキックの精度もブレずにプレーした。

2 野上結貴(広島)6.5 ●初選出
33分のイニエスタのシュートをブロックするなど守備で貢献。さらに気の利いたオーバーラップで相手DFを翻弄した。影のMOMと呼べる出来。

4 渡辺 剛(FC東京)7 ●初選出
62分のセットプレーでは、森重からの折り返しのボールを押し込み、決勝ゴールを奪う。守備でもオルンガを抑え、攻守で大きく勝利に貢献した。

3 森重真人(FC東京)7 ●初選出
決勝ゴールのシーンでは、打点の高いヘディングで渡辺の得点をアシスト。守備でも渡辺とのチャレンジ&カバーの連係が素晴らしかった。クリーンシート(無失点)の立役者だ。

14 丸橋祐介(C大阪)7 ●初選出
清武のパスに抜け出して左サイドをえぐり、奥埜への高精度なグラウンダーパスで先制点をお膳立て。さらには左足キャノンで25メートル弾をねじ込んで1G1Aと、まさに奮迅の働きを見せた。
 
MF
5 藤田直之(C大阪)6.5 ●初選出

守→攻の切り替えで本領を発揮。清武や奥埜らの神出鬼没な動きをしっかりキャッチし、的確なパス供給を心掛けた。守っては倉田や宇佐美らに激しいチャージも敢行。

41 家長昭博(川崎)6.5 ●初選出
自身のJ1通算300試合出場を祝うかのように2アシストをマーク。毎度のことながらキープ力も高かった。

16 長谷川竜也(川崎)6.5 ●初選出
左ウイングとして果敢に仕掛け、30分には家長のクロスを巧みにトラップして左足を一閃! 好調ぶりをアピールした。

THIS WEEK MVP
9 鈴木武蔵(札幌)7 ●初選出

圧巻の2ゴールで勝利の立役者に。チャンスをしっかりと決め切る決定力と勝負強さ。その姿はまさに「ザ・ストライカー」と言える。

10 清武弘嗣(C大阪)7 ●初選出
抜群の位置取りでボールを呼び込み、敵のバイタルエリアで巧妙にフリーとなってはチャンスに絡んだ。先制点も追加点も清武の「優しいパス」から生まれた。

FW
39 レアンドロ・ペレイラ(広島)7 ●初選出

34分のハイネルが反らしたヘディングに反応して1点目。81分には少し流れた東からのパスに反応しGK の脇を抜く技ありゴール。勝利を決定付けた。

※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
 
構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【PHOTO】J1第2節“ベストイレブン”に選出された11人を厳選ショットで紹介!
 
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