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【J1採点&寸評】清水1-2名古屋|90分安定していたCBをMOMに!豊富な経験で名古屋の攻撃をリードしたのは…

カテゴリ:Jリーグ

古沢侑大(サッカーダイジェスト編集部)

2020年07月06日

清水――“新10番”C・ジュニオの評価は?

FW
10 カルリーニョス・ジュニオ 5.5 (61分OUT)

Jデビューの“新10番”は確かな技術があり、スピードも存分に見せつけた。ただ、期待された得点は奪えず、早い時間に退いた。

14 後藤優介 6
攻撃面はもちろん、守備での献身性も。先制シーンではドリブルで相手を引き付け、金子の得点をアシストした。

30 金子翔太 6 (61分OUT)
18分に先制点を挙げると、後半にも決定的なシュートを放つ。運動量も豊富で、チームへの貢献度は高かった。
 
交代出場
FW
11 ジュニオール・ドゥトラ 5 (61分IN)

“3枚替え”のひとりとして右ウイングに入ると、馬力のあるドリブルで果敢にゴールを目指した。ただ、効果的なプレーはできず。

FW
16 西澤健太 5 (61分IN)

細かなコンビネーションから得点を目指したものの、引かれた相手を崩すアイデアには欠けたか。相性の良さを発揮できず。

FW
23 ティーラシン・デーンダー 5.5 (61分IN)

最前線で起点となり、周囲の味方が攻め上がる時間を作った。ヘディングシュートなど得点の匂いはしたが……。

MF
20 中村慶太 5.5 (73分IN)

ドリブルにキレがあり、プレッシャーを受けても簡単には奪われず。しかし、得点につながる働きはできず。もう少し時間が欲しかった。

監督
ピーター・クラモフスキー 5

10代のふたりを先発で起用する大胆さを見せ、ビハインド時には“3枚替え”を敢行。しかし、どれもチームを勝利に導く采配ではなかった。
 
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