清水――新戦術には積極的に取り組んでいるが…

【警告】清水=金井(6分)、奥井(17分)、ヴァウド(90+4分) 名古屋=相馬(65分、90+6分)
【退場】清水=なし 名古屋=相馬(90+6分)
【MAN OF THE MATCH】丸山祐市(名古屋)
[J1リーグ2節]清水1-2名古屋/7月4日(土)/アイスタ
【チーム採点・寸評】
清水 5
後方からパスをつなぐ新戦術には積極的に取り組んでいる。とはいえ、ミスがまだ多く、勝利にはつながらず。今季の公式戦は3連敗。
【清水|採点・寸評】
GK
31 梅田透吾 5.5
プロ2年目の19歳はこの日がJデビュー。ビルドアップに積極的に参加するなど終始冷静だったが、2失点で及第点には届かず。
DF
2 立田悠悟 5.5
ラインを的確にコントロールし、空中戦も以前より頼もしさ増したか。ただ、1失点目はマテウスに対するプレッシャーがやや甘かった印象。
5 ヴァウド 6
セーフティなプレーを心がけ、ポジショニングも素晴らしかった。2失点目のGKとの交錯は責められるプレーではない。
15 金井貢史 5.5
老獪なプレーで要所を締め、“偽SB”として組み立てにも積極的に参加。少々ファウルが多かったのは改善点だろう。
21 奥井 諒 5.5
序盤から果敢に攻撃に参加し、同サイドのC・ジュニオと息の合ったパス交換で攻撃に厚みをもたらした。終盤はやや存在感が薄まった。
【チーム採点・寸評】
清水 5
後方からパスをつなぐ新戦術には積極的に取り組んでいる。とはいえ、ミスがまだ多く、勝利にはつながらず。今季の公式戦は3連敗。
【清水|採点・寸評】
GK
31 梅田透吾 5.5
プロ2年目の19歳はこの日がJデビュー。ビルドアップに積極的に参加するなど終始冷静だったが、2失点で及第点には届かず。
DF
2 立田悠悟 5.5
ラインを的確にコントロールし、空中戦も以前より頼もしさ増したか。ただ、1失点目はマテウスに対するプレッシャーがやや甘かった印象。
5 ヴァウド 6
セーフティなプレーを心がけ、ポジショニングも素晴らしかった。2失点目のGKとの交錯は責められるプレーではない。
15 金井貢史 5.5
老獪なプレーで要所を締め、“偽SB”として組み立てにも積極的に参加。少々ファウルが多かったのは改善点だろう。
21 奥井 諒 5.5
序盤から果敢に攻撃に参加し、同サイドのC・ジュニオと息の合ったパス交換で攻撃に厚みをもたらした。終盤はやや存在感が薄まった。
MF
6 竹内 涼 5.5 (73分OUT)
前半アディショナルタイムに見せたカバーリングはさすがの一言。前がかりになるチームにおいて、バランスを取り続けたものの、勝利にはつながらず。
24 岡崎 慎 6
ディフェンスラインからボールを引き出し、効果的な縦パスを供給。守備でも両SBの裏をカバーするなど、及第点は与えられるだろう。
37 鈴木唯人 5.5 (61分OUT)
梅田と同じくJ1初出場。決定的な違いは生み出せなかったが、高卒ルーキーらしからぬ落ち着きと技術を披露。CKのキッカーも務めた。
6 竹内 涼 5.5 (73分OUT)
前半アディショナルタイムに見せたカバーリングはさすがの一言。前がかりになるチームにおいて、バランスを取り続けたものの、勝利にはつながらず。
24 岡崎 慎 6
ディフェンスラインからボールを引き出し、効果的な縦パスを供給。守備でも両SBの裏をカバーするなど、及第点は与えられるだろう。
37 鈴木唯人 5.5 (61分OUT)
梅田と同じくJ1初出場。決定的な違いは生み出せなかったが、高卒ルーキーらしからぬ落ち着きと技術を披露。CKのキッカーも務めた。