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【一番魅力的な日本代表は?】人間臭く、情熱的。幾多の勧善懲悪のドラマを提供してくれた彼らこそ…

カテゴリ:日本代表

白鳥和洋(サッカーダイジェスト)

2020年05月06日

オフトジャパンをアメリカ・ワールドカップで観たかった

当時のカズは文字通りのヒーロー。その決定力は神がかっていた。写真:サッカーダイジェスト

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 オフトが当時スタメンとして重用していたのが以下の11人だ。2トップはカズと髙木琢也、トップ下が福田で、左右のMFが吉田光範とラモス、ボランチは森保一。4バックは堀池巧、柱谷哲二、井原正巳、都並敏史で、GKが松永成立の11人だった。上手い選手を並べたわけではなく、前線で身体を張れる髙木をポストプレーヤー、危機察知力に優れた森保をボランチとして使うなどチームのバランスを最優先に考えていた印象だ。

 ポストプレーヤー、ボランチといった呼び名が日本でも広まったのはオフトジャパン以降ではなかったか。いずれにしても、一人ひとりに明確な役割を与え、それを実践させたオフト監督の功績は計り知れない。
 
 「たら・れば」の話をしても仕方ないのだが、このチームがアメリカ・ワールドカップを戦うところを観たかった。ワールドカップ最終予選は“ドーハの悲劇”だけがクローズアップされているが、大局的に見ればチームとしての総合力が足りなかった。最終予選で負傷中の左サイドバック・都並の穴を埋めきれず、絶不調だった福田の代役も正直見当たらなかった。そんな日本代表がたとえワールドカップに出ても大敗するだけだと、そんな非難を受けるのを覚悟で改めて言いたい。

 オフトジャパンをアメリカ・ワールドカップで観たかった。

文●白鳥和洋(サッカーダイジェスト編集部)

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