遠藤「リードして、良い状態でゲームを進めたい」
――監督ご自身は非常にタフな選手だったと思いますが、遠藤選手をどのように評価し、どのようなプレーを求めていますか。
アギーレ監督
「まず人間として驚かされました。選手としては昔から知っていますが、ピッチ内外で常に周りを助けながら、笑顔を見せる素晴らしい男です」
――期待することは?
アギーレ監督
「多くの得点です」
――パレスチナ戦の後、本田選手がコンディションが上がり切っておらず、厳しかったとコメントしていましたが、彼の今の状態と今後についてどう考えていますか? また、遠藤選手は、この暑い気候のなか90分間走り切るためになにが必要だと感じていますか?
アギーレ監督
「(本田)圭佑は良いフィジカルコンディションだと思います。(パレスチナ戦でも)90分走ることができたと私は思っています。明日プレーするにしても素晴らしいコンディションでプレーしてくれるはずです。
今日のドクターの報告でも全員の状態が良いと聞きました。そしてヤット(遠藤)は自分のクラブでも毎試合90分プレーしているので、まったく問題ないと思います。パレスチナ戦の交代も戦術的な交代であって、彼が走れなかったわけではありません」
遠藤
「もちろん明日も湿度が高いと予想しているので、かなりタフなゲームになるとは思います。しかし、自分たちがリードすれば、より良い状況でゲームを進められるので、なんの問題もないと思います。
監督が仰ったように、全員フィジカルコンディションは良いです。バテる選手はいるかもしれないですが、それを周りの選手が上手くサポートしながらやっていけば良いんじゃないかなと思います」
――監督は先ほど遠藤選手に関して昔から知っていたと話しましたが、なぜ就任当初は招集しなかったのか? そして遠藤選手は、招集されなかった期間、自分の代表キャリアは終わったと感じたか聞かせてください。
アギーレ監督
「先ほども話したように、遠藤のことは長年知っています。たくさんの国際大会に参加していました。そして彼を招集しなかったのは、もうすでに知っている選手を招集するより、知らなかった選手を呼ぶことを選択したからです。
そして彼は昨年素晴らしいシーズンを過ごしました。そして非常に良い終わり方をしたので、今、代表に入っています」
遠藤
「もちろん代表は常に呼ばれたいと思っていました。監督が就任した当初呼ばれない時期はありましたが、その時でもクラブで高いパフォーマンスをすれば必ず呼ばれると思っていたので、後は自分の力を信じて、努力をしました。監督から呼ばれた時は非常に嬉しかったです」
――ゴールドカップやユーロなどと比較して、アジアカップのクオリティついてどう思われますか?
アギーレ監督
「私はコパ・アメリカ、ゴールドカップなどに参加しましたが、もちろんチーム数が多いので、そのレベルに差はあります。しかし、この大会も非常にレベルが高いと思います。
その見返りとしてワールドカップへの出場枠が増えたのかなと思っています。そして世界のどこでも通用する選手が何人もいて、運営も国際レベルになっています」
アギーレ監督
「まず人間として驚かされました。選手としては昔から知っていますが、ピッチ内外で常に周りを助けながら、笑顔を見せる素晴らしい男です」
――期待することは?
アギーレ監督
「多くの得点です」
――パレスチナ戦の後、本田選手がコンディションが上がり切っておらず、厳しかったとコメントしていましたが、彼の今の状態と今後についてどう考えていますか? また、遠藤選手は、この暑い気候のなか90分間走り切るためになにが必要だと感じていますか?
アギーレ監督
「(本田)圭佑は良いフィジカルコンディションだと思います。(パレスチナ戦でも)90分走ることができたと私は思っています。明日プレーするにしても素晴らしいコンディションでプレーしてくれるはずです。
今日のドクターの報告でも全員の状態が良いと聞きました。そしてヤット(遠藤)は自分のクラブでも毎試合90分プレーしているので、まったく問題ないと思います。パレスチナ戦の交代も戦術的な交代であって、彼が走れなかったわけではありません」
遠藤
「もちろん明日も湿度が高いと予想しているので、かなりタフなゲームになるとは思います。しかし、自分たちがリードすれば、より良い状況でゲームを進められるので、なんの問題もないと思います。
監督が仰ったように、全員フィジカルコンディションは良いです。バテる選手はいるかもしれないですが、それを周りの選手が上手くサポートしながらやっていけば良いんじゃないかなと思います」
――監督は先ほど遠藤選手に関して昔から知っていたと話しましたが、なぜ就任当初は招集しなかったのか? そして遠藤選手は、招集されなかった期間、自分の代表キャリアは終わったと感じたか聞かせてください。
アギーレ監督
「先ほども話したように、遠藤のことは長年知っています。たくさんの国際大会に参加していました。そして彼を招集しなかったのは、もうすでに知っている選手を招集するより、知らなかった選手を呼ぶことを選択したからです。
そして彼は昨年素晴らしいシーズンを過ごしました。そして非常に良い終わり方をしたので、今、代表に入っています」
遠藤
「もちろん代表は常に呼ばれたいと思っていました。監督が就任した当初呼ばれない時期はありましたが、その時でもクラブで高いパフォーマンスをすれば必ず呼ばれると思っていたので、後は自分の力を信じて、努力をしました。監督から呼ばれた時は非常に嬉しかったです」
――ゴールドカップやユーロなどと比較して、アジアカップのクオリティついてどう思われますか?
アギーレ監督
「私はコパ・アメリカ、ゴールドカップなどに参加しましたが、もちろんチーム数が多いので、そのレベルに差はあります。しかし、この大会も非常にレベルが高いと思います。
その見返りとしてワールドカップへの出場枠が増えたのかなと思っています。そして世界のどこでも通用する選手が何人もいて、運営も国際レベルになっています」