左ウイングバックは今年の後半に入り熾烈化
【ストッパー(右)】
〇渡辺 剛(FC東京)
〇岩田智輝(大分)
△大南拓磨(柏)
△原 輝綺(鳥栖)
◎=レギュラー候補 〇=有力 △=バックアッパー
コパ・アメリカ以降に存在感を高めている岩田とともに、レギュラーの有力候補に挙げられるのが渡辺だ。FC東京で夏場以降にCBの一角で出場機会を掴み、E-1選手権の香港戦ではA代表デビューも果たした。来年1月のU-23アジア選手権に選ばれたことを踏まえれば、一歩リードと見える(岩田は選外に)。12月のジャマイカ戦で出番がなかった大南、28分の出場に留まった11月のコロンビア戦からは声がかからない原の勢いにはやや陰りが見られる。
【ストッパー(左)】
◎板倉 滉(フローニンヘン/オランダ)
△古賀太陽(柏)
△町田浩樹(鹿島)
△瀬古歩夢(C大阪)
◎=レギュラー候補 〇=有力 △=バックアッパー
6月のコパ・アメリカからA代表にも度々招集されている板倉は、今季オランダのフローニンヘンで先発に定着と日進月歩の成長を見せている。この世代の最終ラインには欠かせない存在だ。一方で2番手の争いは激しい。E-1選手権でA代表に初めて呼ばれ、来年のU-23アジア選手権でもメンバー入りした古賀、同じくU-23アジア選手権を戦う町田、12月のジャマイカ戦でフル出場した瀬古、この3人に大きな差はないだろう。
〇渡辺 剛(FC東京)
〇岩田智輝(大分)
△大南拓磨(柏)
△原 輝綺(鳥栖)
◎=レギュラー候補 〇=有力 △=バックアッパー
コパ・アメリカ以降に存在感を高めている岩田とともに、レギュラーの有力候補に挙げられるのが渡辺だ。FC東京で夏場以降にCBの一角で出場機会を掴み、E-1選手権の香港戦ではA代表デビューも果たした。来年1月のU-23アジア選手権に選ばれたことを踏まえれば、一歩リードと見える(岩田は選外に)。12月のジャマイカ戦で出番がなかった大南、28分の出場に留まった11月のコロンビア戦からは声がかからない原の勢いにはやや陰りが見られる。
【ストッパー(左)】
◎板倉 滉(フローニンヘン/オランダ)
△古賀太陽(柏)
△町田浩樹(鹿島)
△瀬古歩夢(C大阪)
◎=レギュラー候補 〇=有力 △=バックアッパー
6月のコパ・アメリカからA代表にも度々招集されている板倉は、今季オランダのフローニンヘンで先発に定着と日進月歩の成長を見せている。この世代の最終ラインには欠かせない存在だ。一方で2番手の争いは激しい。E-1選手権でA代表に初めて呼ばれ、来年のU-23アジア選手権でもメンバー入りした古賀、同じくU-23アジア選手権を戦う町田、12月のジャマイカ戦でフル出場した瀬古、この3人に大きな差はないだろう。
【ウイングバック(右)】
◎橋岡大樹(浦和)
△長沼洋一(愛媛)
△菅原由勢(AZ/オランダ)
△福田湧矢(G大阪)
◎=レギュラー候補 ○=有力 △=バックアッパー
序列の1番手はE-1選手権で国際Aマッチ2試合に出場した橋岡で、12月のジャマイカ戦で1アシストを決めた長沼と、オランダで活躍中で、11月のコロンビア戦では攻守にアグレッシブに働きアピールした菅原が続く構図。ジャマイカ戦で出番を得られなかった福田は、来年の猛アピールが必要だろう。
【ウイングバック(左)】
〇相馬勇紀(鹿島)
〇遠藤渓太(横浜)
〇菅 大輝(札幌)
〇杉岡大暉(湘南)
〇東 俊希(広島)
△鈴木冬一(湘南)
◎=レギュラー候補 ○=有力 △=バックアッパー
今年の後半に入り、かなり熾烈化が進むポジションだ。いずれもE-1選手権で持ち味のドリブルを見せた相馬と遠藤、同大会で鮮烈ボレーを決めた菅、さらには、ここ最近は調子を落とし気味だが、夏頃までは不動のレギュラーだった杉岡、そしてジャマイカ戦で鋭いプレースキックを披露した東らが揃う。図抜けた存在はいなく、その時々に応じて序列は入れ替わりそうだ。この代表では先発経験がない鈴木は、やや遅れがちか。
◎橋岡大樹(浦和)
△長沼洋一(愛媛)
△菅原由勢(AZ/オランダ)
△福田湧矢(G大阪)
◎=レギュラー候補 ○=有力 △=バックアッパー
序列の1番手はE-1選手権で国際Aマッチ2試合に出場した橋岡で、12月のジャマイカ戦で1アシストを決めた長沼と、オランダで活躍中で、11月のコロンビア戦では攻守にアグレッシブに働きアピールした菅原が続く構図。ジャマイカ戦で出番を得られなかった福田は、来年の猛アピールが必要だろう。
【ウイングバック(左)】
〇相馬勇紀(鹿島)
〇遠藤渓太(横浜)
〇菅 大輝(札幌)
〇杉岡大暉(湘南)
〇東 俊希(広島)
△鈴木冬一(湘南)
◎=レギュラー候補 ○=有力 △=バックアッパー
今年の後半に入り、かなり熾烈化が進むポジションだ。いずれもE-1選手権で持ち味のドリブルを見せた相馬と遠藤、同大会で鮮烈ボレーを決めた菅、さらには、ここ最近は調子を落とし気味だが、夏頃までは不動のレギュラーだった杉岡、そしてジャマイカ戦で鋭いプレースキックを披露した東らが揃う。図抜けた存在はいなく、その時々に応じて序列は入れ替わりそうだ。この代表では先発経験がない鈴木は、やや遅れがちか。