【主な日本人海外組の前半戦通信簿|MF編】久保、中島、堂安、香川ら15人を一挙採点! 最高評価は6ゴールを挙げた…

カテゴリ:海外日本人

サッカーダイジェストWeb編集部

2019年12月29日

香川、乾、柴崎、リーガ組の評価は?

新天地で順調なスタートを切った香川。だが、次第にパフォーマンスが低下した。(C)Getty Images

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香川真司(サラゴサ/スペイン2部)…50点(可もなく不可もなし)
【2019-20シーズン成績】※21節終了時点
ラ・リーガ2部=17試合・2得点・1アシスト
コパ・デル・レイ=0試合・0得点・0アシスト


 滑り出しはすこぶる快調だった。2節に初得点を奪うと、5節にも決勝点となるゴールをゲット。「4勝1分けとロケットスタートを切ったチームの牽引役のひとりとなり、ドルトムントやマンチェスター・Uでリーグ制覇を経験した“スター”の加入に歓喜したファンを唸らせた。

 だが、その後は厳しいマークや2部リーグ特有のフィジカル的なサッカーに苦しみ、コンディション不良も重なって低調なパフォーマンスに終始。当初の期待を考えると、もう少し厳しい評価が妥当かもしれないが、20節に初アシストをマークするなど、復調傾向にある点も考慮して50点とした。

乾貴士(エイバル/スペイン)…50点(可もなく不可もなし)
【2019-20シーズン成績】※18節終了時点
ラ・リーガ=13試合・1得点・2アシスト
コパ・デル・レイ=0試合・0得点・0アシスト


 ホセ・ルイス・メンディリバル監督のラブコールに応じ、2シーズンぶりにエイバルに復帰したものの、以前までのように不動の存在ではなくなった。献身的な守備は称賛に値するとはいえ、指揮官が「攻撃面でもっと貢献してほしい」と漏らしたように、求められているのは局面の打開、そしてフィニッシュに繋がるタスクだ。

 年内最終戦でゴラッソを叩き込み、ようやく初ゴールを決めたものの、1得点・2アシストは本人も不本意だろう。これまでの実績を考えれば、及第点はつけられない。
 
柴崎岳(デポルティボ/スペイン2部)…30点(不満が残る)
【2019-20シーズン成績】※21節終了時点
ラ・リーガ2部=10試合・0得点・0アシスト
コパ・デル・レイ=0試合・0得点・0アシスト


 開幕直後は攻守に際立ったパフォーマンスを見せていたが、チームの低迷と守備的すぎるスタイルとのミスマッチもあって、次第に存在感が希薄に。痛恨だったのが、それでも起用し続けてくれていたファン・アントニオ・アンケラからルイス・セサルへの監督交代のタイミングで、代表戦のためにチームを離れていたこと。この新指揮官の下では、2試合(計91分)しか出場機会が与えられなかった。

 ただ、そのL・セサル監督もチームを最下位から引き上げられず、12月27日に解任(後任は未定)。この政権交代が、苦境に立たされている司令塔の状況を好転させるきっかけとなるか。
 

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