9人目となるサムライの挑戦
南野拓実がリバプールに加入が決まったのを受けて、英紙『Daily Mail』がこれまでプレミアリーグでプレーした日本人選手8人の出場試合数、ゴール数、アシスト数を紹介している。
同紙は、出場試合数が多い順に8人を掲載。トップは吉田麻也で154試合に出場し、6ゴール・2アシスト。現在もサウサンプトンでプレーしており、この記録はまだまだ伸びることだろう。
次点は、レスターでリーグ優勝も経験した岡崎慎司で、114試合に出場して14ゴール・4アシスト。得点数は断トツだ。それに続くのが、フルアムやWBAでプレーした稲本潤一で、66試合に出て、4ゴール・6アシストをマークした。
以下、香川真司が38試合・6ゴール・6アシスト、ニューカッスルに所属する武藤嘉紀が23試合・1ゴール・0アシスト、中田英寿が21試合・1ゴール・2アシスト、宮市亮が17試合・0ゴール・2アシストと続いている。
最も出場試合数が少なかったのは、トッテナムでプレーした戸田和幸。4試合で、0ゴール・0アシストだった。
同紙は、出場試合数が多い順に8人を掲載。トップは吉田麻也で154試合に出場し、6ゴール・2アシスト。現在もサウサンプトンでプレーしており、この記録はまだまだ伸びることだろう。
次点は、レスターでリーグ優勝も経験した岡崎慎司で、114試合に出場して14ゴール・4アシスト。得点数は断トツだ。それに続くのが、フルアムやWBAでプレーした稲本潤一で、66試合に出て、4ゴール・6アシストをマークした。
以下、香川真司が38試合・6ゴール・6アシスト、ニューカッスルに所属する武藤嘉紀が23試合・1ゴール・0アシスト、中田英寿が21試合・1ゴール・2アシスト、宮市亮が17試合・0ゴール・2アシストと続いている。
最も出場試合数が少なかったのは、トッテナムでプレーした戸田和幸。4試合で、0ゴール・0アシストだった。
この記事に対して、現地のサポーターも様々な意見を寄せている。
「彼らはみんな素晴らしいプレーヤーだった。でも、ヨーロッパではフィジカル面で通用していなかったように思う。ミナミノも、オカザキやカガワと同じ道をたどる」
「カガワはもう少しサー・アレックス・ファーガソンの元でプレーできていたら、偉大なプレーヤーになっていたように思う。ちなみにユナイテッドのファンだよ」
「ミナミノをバーゲン価格でゲットした。クロップはきっと彼をワールドクラスにする。そういう手腕の持ち主だから」
「成功は分からないけれど、ミナ(南野)は7.25万ポンド(約10億)とは思えないクオリティーの持ち主だ」
「とにかくリバプールは良い買い物をした、それだけは間違いない」
「今日までナカタがプレミアでプレーしたことを知らなかった…」
プレミア史上9人目の日本人選手となった南野は、どこまで先人たちの記録に近づくことができるのか。リバプールでの挑戦に注目だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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