【主な日本人海外組の前半戦通信簿|FW編】飛躍的な成長を遂げた南野はほぼ満点! その他に評価上げたアタッカーは?

カテゴリ:海外日本人

サッカーダイジェストWeb編集部

2019年12月28日

苦境に立たされた武藤の評価は?

構想外となってしまっている武藤。監督批判とも取られかねない発言をしてしまったのも響いた。 (C) Getty Images

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武藤嘉紀(ニューカッスル/イングランド)…20点(失望した)
【2019-20シーズン成績】※19節終了時点
プレミアリーグ=6試合・0得点・0アシスト
リーグ・カップ=1試合・1得点・0アシスト


 プレミア挑戦2年目で苦境に立たされている。肉体改造に取り組んで開幕を迎えたが、今夏に加わったジョエリントン、アンディ・キャロル、アラン・サンマクシマンとの競争にあっさりと敗れ、プレミアリーグでは6試合で無得点と散々。11月末には、「彼が出来るのは、チャンスが訪れるのを望むことのみ」とスティーブ・ブルース監督から三行半を突き付けられ、事実上の構想外となっている。

 ベンチにも入れない日々が続いている状態では、当然ながら高評価は与えられない。1月の移籍市場で新天地を求め、心機一転、再出発を図る可能性も小さくない。

浅野拓磨(パルチザン/セルビア)…80点(とてもよくやった)
【2019-20シーズン成績】※20節終了時点
セルビア・スーパーリーグ=15試合・3得点・2アシスト
ヨーロッパリーグ=6試合・2得点・1アシスト
ヨーロッパリーグ予選=4試合・1得点・0アシスト
セルビア・カップ=0試合・0得点・0アシスト


 プレシーズンからセルビアの英雄サボ・ミロシェビッチ監督の信頼を掴み、左サイドハーフの定位置を確保。本職ではないが、スピードを活かした突破と献身性が評価され、コンスタントに起用されている。

 開幕当初は気持ちが空回りしたのか、決定機でのミスショットが散見されたが、16節に国内リーグ初ゴールを挙げると、その後は爆発。思い切りのいいシュートでネットを揺らし、ヨーロッパリーグのグループステージ第5、6節で連発するなど、直近に出場した公式戦7試合で5ゴールと躍動している。好調を買われ、10月には約1年ぶりに日本代表に復帰して得点を挙げるなど、充実のシーズンを送る。

伊東純也(ヘンク/ベルギー)…60点(及第点の出来)
【2019-20シーズン成績】※21節終了時点
ジュピラー・プロ・リーグ=21試合・2得点・6アシスト
チャンピオンズ・リーグ=6試合・0得点・0アシスト
ベルギーカップ=2試合・1得点・2アシスト
ベルギースーパーカップ=1試合・0得点・0アシスト


 自身初のチャンピオンズ・リーグにも挑戦した前半戦は、アタッカー陣の主力としてプレーしたが、チーム状態が芳しくなく、相手チームからの厳しいマークにも苦しみ、精彩を欠いた。

 とはいえ、欧州の大舞台を経験して少しずつ調子を上げ、12月7日のセルクル・ブルージュ戦で今季初ゴールをゲット。相手DFを一瞬でかわすスピードに加え、主砲ムブワナ・サマタとの良好なコンビネーションや、国内リーグでチームトップの6アシストをマークしたクロスの質など向上した点も多く、及第点は十分に与えられる。

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