第98回 全国高校サッカー選手権
出身都道府県別 出場選手数ランキング（11位～30位）
※（ ）内は地元代表校の選手数
11位：広島……37人（27人）昨年19位↑
12位：北海道……35人（30人）昨年13位↑
和歌山……35人（30人）昨年16位↑
高知……35人（29人）昨年16位↑
15位：熊本……34人（27人）昨年19位↑
奈良……34人（30人）昨年21位↑
17位：香川……33人（26人）昨年46位↑
18位：愛媛……32人（26人）昨年12位↓
富山……32人（29人）昨年21位↑
20位：山形……31人（29人）昨年36位↑
21位：岩手……30人（28人）昨年25位↑
大分……30人（26人）昨年９位↓
23位：千葉……28人（６人）昨年33位↑
徳島……28人（21人）昨年25位↑
三重……28人（26人）昨年24位↑
26位：宮崎……26人（23人）昨年28位↑
長野……26人（24人）昨年15位↓
鹿児島……26人（23人）昨年25位↓
29位：秋田……25人（21人）昨年28位↓
30位：福井……24人（22人）昨年30位→
石川……24人（19人）昨年37位↑
11位～21位の地域には共通点が！
注目すべきは11位から21位の12地域だ。これらの代表校は、メンバーの８割以上が地元出身者で、順位を浮上させている。その中でも北海（北海道）、和歌山工（和歌山）、五條（奈良）の３校がオール地元出身者となっており、ランキングを押し上げた要因のひとつと言えそうだ。
また、昨年、一昨年とトップ10をキープしていた大分が、今年は21位に一気にランクダウン。去年の県外への人材輩出数が10名だったのに比べ、今年は４名まで下がったことが順位に響いた。
また、昨年、一昨年とトップ10をキープしていた大分が、今年は21位に一気にランクダウン。去年の県外への人材輩出数が10名だったのに比べ、今年は４名まで下がったことが順位に響いた。
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