CFは小川航基でほぼ決まりだろう
ウイングバックで濃厚なのは菅大輝と相馬勇紀だ。負傷で出場を辞退した室屋成に代わって招集された菅は、まずはこの香港戦でテストしておきたい人材。中国戦で6分ほどの出番だった相馬も、長い時間見ておきたい。
相馬と同じく中国戦で、シャドーで途中出場した田川も、先発で試す必要がある。そして、パートナーには今年JリーグMVPの仲川輝人が満を持して登場するはずだ。中国戦では出番がなかった背番号10を、韓国戦の前に一度使っておかないはずはない。
相馬と同じく中国戦で、シャドーで途中出場した田川も、先発で試す必要がある。そして、パートナーには今年JリーグMVPの仲川輝人が満を持して登場するはずだ。中国戦では出番がなかった背番号10を、韓国戦の前に一度使っておかないはずはない。
CFは小川航基でほぼ決まりだろう。森保監督は、上田綺世の中国戦のパフォーマンスと見比べて、韓国戦でどちらを選択するか決めようとしているのではないか。小川自身、「残りの2試合が非常に大事になってくる。やっぱり得点で、監督を納得させなければいけない」と意気込んでいる。
もちろん小川だけでなく、どの選手にとっても、まずは韓国戦に向けたアピールの場になる。勝利という結果はもちろんだが、個々のパフォーマンスにも注目したい。
取材・文●多田哲平(サッカーダイジェスト編集部)
【代表PHOTO】脱"暗闇"トレーニング!ダッシュ対決の小川vs相馬、見事勝利しドヤ顔を見せたのは・・・!?
【代表PHOTO】番外編|まるでBリーガー!?パスを出す姿が一番"サマ"になっている選手は!?
もちろん小川だけでなく、どの選手にとっても、まずは韓国戦に向けたアピールの場になる。勝利という結果はもちろんだが、個々のパフォーマンスにも注目したい。
取材・文●多田哲平(サッカーダイジェスト編集部)
【代表PHOTO】脱"暗闇"トレーニング!ダッシュ対決の小川vs相馬、見事勝利しドヤ顔を見せたのは・・・!?
【代表PHOTO】番外編|まるでBリーガー!?パスを出す姿が一番"サマ"になっている選手は!?