【J1採点&寸評】神戸4-1磐田|ビジャの現役最後のリーグ戦に花を添えた4発快勝!MOMはJリーグで初のハットトリックを達成した神戸のアタッカー
カテゴリ:Jリーグ
2019年12月08日
神戸――布陣を変え、チームに再び流れを持ち込んだ
MAN OF THE MATCH
FW
10 ルーカス・ポドルスキ 7(90分OUT)
来日初のハットトリックに加え、PKも獲得するなど全4得点に絡んだ。文句なしのMOM。
7 ダビド・ビジャ 6(83分OUT)
流れの中では抑え込まれたが、PKで今季13得点目。現役最後のリーグ戦に花を添えた。
16 古橋亨梧 6
最後のシュートやパスでミスがあった。高い位置でのボール奪取によりPK獲得に貢献。
FW
10 ルーカス・ポドルスキ 7(90分OUT)
来日初のハットトリックに加え、PKも獲得するなど全4得点に絡んだ。文句なしのMOM。
7 ダビド・ビジャ 6(83分OUT)
流れの中では抑え込まれたが、PKで今季13得点目。現役最後のリーグ戦に花を添えた。
16 古橋亨梧 6
最後のシュートやパスでミスがあった。高い位置でのボール奪取によりPK獲得に貢献。
交代出場
FW
13 小川慶治朗 5.5(68分IN)
4-4-2へと布陣が変わり、右MFに。2度訪れたチャンスのどちらかを決めたかった。
FW
21 田中順也 6.5(83分IN)
短い出場時間ながら、85分にはポドルスキとのワンツーで4点目をアシスト。
MF
20 増山朝陽 -(90分IN)
疲れの見えたポドルスキに代わって途中出場。短い時間で走り回った。
監督
トルステン・フィンク監督 6
一度は追いつかれるも、小川の投入時から4-4-2へと布陣を変え、チームに再び流れを持ち込んだ。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。