大分――先制を許したが焦ることなく自分たちのスタイルを貫いた
FW
14 小塚和季 5.5(82分OUT)
ドリブルから巧くファウルをもらい早いリスタートで先制点の起点となった。後半の2つのシュートはいずれもペナルティエリア内でフリーだったが、GK正面で決定機逸。
27 三平和司 6(85分OUT)
同点ゴールは見事。クロスに対し一度ファーに逃げて、ニアに飛び込み、ダイレクトで合わせた。その後も裏への飛び出しから決定機を作り、流れを引き寄せた。
45 オナイウ阿道 5.5
前線でターゲットとなり、先制点を引き出すパスを送り、逆転ゴールではアシストを記録。87分のクロスからのヘディングシュートはフリーだっただけに決めたかった。
14 小塚和季 5.5(82分OUT)
ドリブルから巧くファウルをもらい早いリスタートで先制点の起点となった。後半の2つのシュートはいずれもペナルティエリア内でフリーだったが、GK正面で決定機逸。
27 三平和司 6(85分OUT)
同点ゴールは見事。クロスに対し一度ファーに逃げて、ニアに飛び込み、ダイレクトで合わせた。その後も裏への飛び出しから決定機を作り、流れを引き寄せた。
45 オナイウ阿道 5.5
前線でターゲットとなり、先制点を引き出すパスを送り、逆転ゴールではアシストを記録。87分のクロスからのヘディングシュートはフリーだっただけに決めたかった。
交代出場
MF
23 高山 薫 ー(82分IN)
攻撃面では持ち味を出せず。それでも守備ではボール保持者にプレスをかけ、1点のリードをしっかり守り切った。
MF
4 島川俊郎 ー(85分IN)
試合終盤に登場。中盤の空いたスペースをしっかり埋め。クローザーとしての役割をこなした。
FW
9 後藤優介 ー(85分IN)
自陣からのロングボールを引き出すためにディフェンスラインの裏のスペースへ抜けた。
監督
片野坂知宏 6
先制を許したが焦ることなく自分たちのスタイルを貫いた。前半は自由にポジションテェンジする相手に苦戦したが、後半は見事に修正してチャンスを与えなかった。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。