伊東の活躍を見た堂安はタジキスタン戦でどうアピールするか
【サイドハーフ】
◎中島翔哉(ポルト/ポルトガル)
◎堂安 律(PSV/オランダ)
〇伊東純也(ヘンク/ベルギー)
〇久保建英(マジョルカ/スペイン)
△原口元気(ハノーファー/ドイツ)
◎=レギュラー候補 〇=有力 △=バックアッパー
これまでは、左の中島、右の堂安が鉄板の組み合わせだった。しかし、モンゴル戦では堂安に代わって先発した伊東が3アシストと結果を残し、風向きが変わりつつある。スピードを活かした縦への突破という自らの武器を提示した伊東は、今後も貴重な戦力として計算されるだろう。
さらにモンゴル戦では出番のなかった久保、経験豊富な原口も控え、競争はさらに激しくなるはず。その意味でも、モンゴル戦で伊東の活躍をベンチから見守った堂安が、次のタジキスタン戦で、どんなパフォーマンスを見せるのか注目したい。
◎中島翔哉(ポルト/ポルトガル)
◎堂安 律(PSV/オランダ)
〇伊東純也(ヘンク/ベルギー)
〇久保建英(マジョルカ/スペイン)
△原口元気(ハノーファー/ドイツ)
◎=レギュラー候補 〇=有力 △=バックアッパー
これまでは、左の中島、右の堂安が鉄板の組み合わせだった。しかし、モンゴル戦では堂安に代わって先発した伊東が3アシストと結果を残し、風向きが変わりつつある。スピードを活かした縦への突破という自らの武器を提示した伊東は、今後も貴重な戦力として計算されるだろう。
さらにモンゴル戦では出番のなかった久保、経験豊富な原口も控え、競争はさらに激しくなるはず。その意味でも、モンゴル戦で伊東の活躍をベンチから見守った堂安が、次のタジキスタン戦で、どんなパフォーマンスを見せるのか注目したい。
【2トップ】
◎南野拓実(ザルツブルク/オーストリア)
〇永井謙佑(FC東京)
〇鎌田大地(フランクフルト/ドイツ)
△浅野拓磨(パルチザン/セルビア)
△久保建英(マジョルカ/スペイン)
◎=レギュラー候補 〇=有力 △=バックアッパー
太ももを負傷した大迫を欠くなかで臨んだモンゴル戦は、CFに永井、セカンドトップに南野というコンビでスタート。南野は10月2日のチャンピオンズ・リーグのリバプール戦で1ゴール・1アシストと結果を残したように好調をキープし、攻撃陣を牽引。貴重な先制点を挙げるなど、チームに不可欠な存在だと改めて証明した。
また永井も素早い動き出しでボールを引き出し、ゴールもマーク。及第点のプレーをしたと言えるだろう。この新2トップは大迫不在時のオプションとして、良い選択肢になりそうだ。
一方、タジキスタン戦で焦点になるのは、鎌田、浅野、久保の起用法。もし出場機会が巡ってきた時に、彼らは自らの力を示せるか。さらなる序列変動を起こしてもらいたい。
文●本田健介(サッカーダイジェスト編集部)
◎南野拓実(ザルツブルク/オーストリア)
〇永井謙佑(FC東京)
〇鎌田大地(フランクフルト/ドイツ)
△浅野拓磨(パルチザン/セルビア)
△久保建英(マジョルカ/スペイン)
◎=レギュラー候補 〇=有力 △=バックアッパー
太ももを負傷した大迫を欠くなかで臨んだモンゴル戦は、CFに永井、セカンドトップに南野というコンビでスタート。南野は10月2日のチャンピオンズ・リーグのリバプール戦で1ゴール・1アシストと結果を残したように好調をキープし、攻撃陣を牽引。貴重な先制点を挙げるなど、チームに不可欠な存在だと改めて証明した。
また永井も素早い動き出しでボールを引き出し、ゴールもマーク。及第点のプレーをしたと言えるだろう。この新2トップは大迫不在時のオプションとして、良い選択肢になりそうだ。
一方、タジキスタン戦で焦点になるのは、鎌田、浅野、久保の起用法。もし出場機会が巡ってきた時に、彼らは自らの力を示せるか。さらなる序列変動を起こしてもらいたい。
文●本田健介(サッカーダイジェスト編集部)