GKは権田がシュミットと川島をリード
10月10日に埼玉スタジアム2002で行なわれたカタール・ワールドカップ・アジア2次予選の第2戦、モンゴル戦に6-0と快勝した森保ジャパン。同15日にはアウェーでのタジキスタン戦(パミール・スタジアム)に臨むが、モンゴル戦を経て各選手の立ち位置はどう変化したのか。ここではGKとDFについて最新序列を考察する。
【GK】
〇権田修一(ポルティモネンセ/ポルトガル)
△シュミット・ダニエル(シント=トロイデン/ベルギー)
△川島永嗣(ストラスブール/フランス)
◎=レギュラー候補 〇=有力 △=バックアッパー
先のモンゴル戦は、シュミットの先発の可能性もあったが、森保一監督が起用したのは権田だった。これで権田は9月のパラグアイ戦(キリンチャレンジカップ)、ミャンマー戦(カタール・ワールドカップ・アジア2次予選の初戦)を含めて、3試合連続でのスタメン出場。現状でシュミットと川島をリードしている状況だ。
もっとも、シュミットはGK陣で唯一、所属クラブで定位置を掴んでおり、今後のアピール次第では正守護神の座を奪い返すチャンスも訪れるはず。ポテンシャルも考えれば楽しみな存在と言える。
〇権田修一(ポルティモネンセ/ポルトガル)
△シュミット・ダニエル(シント=トロイデン/ベルギー)
△川島永嗣(ストラスブール/フランス)
◎=レギュラー候補 〇=有力 △=バックアッパー
先のモンゴル戦は、シュミットの先発の可能性もあったが、森保一監督が起用したのは権田だった。これで権田は9月のパラグアイ戦(キリンチャレンジカップ)、ミャンマー戦(カタール・ワールドカップ・アジア2次予選の初戦)を含めて、3試合連続でのスタメン出場。現状でシュミットと川島をリードしている状況だ。
もっとも、シュミットはGK陣で唯一、所属クラブで定位置を掴んでおり、今後のアピール次第では正守護神の座を奪い返すチャンスも訪れるはず。ポテンシャルも考えれば楽しみな存在と言える。