「韓日最高の期待株、イ・ガンインと久保、ポスト強打で存在感を誇示」
また、この日は韓国代表もトルコのイスタンブールでジョージア代表と親善試合を行なっており(試合は2-2のドロー)、久保と同世代のイ・ガンインが韓国サッカー史上7番目の若さとなる18歳198日でAマッチ・デビュー。
前回3月の代表初招集時は出番がなかったが、ジョージア戦では先発としてピッチに立ち、後半6分には左足FKがゴールポストを叩くなど印象的な活躍を見せた。
そんなことあって『SPOTV NEWS』は、「韓日最高の期待株、イ・ガンインと久保、ポスト強打で存在感を誇示」と題して、ふたりの活躍にスポットを当てた記事も報じている。
いずれにしても、カタール・ワールドカップを目指したアジア予選がいよいよ火蓋を切った。韓国でも日本代表をはじめとするアジア勢の試合結果が、詳しく報じられることが多くなりそうだ。
構成●ピッチコミュニケーションズ