【セルジオ越後】久保や中島、堂安は移籍直後。ミャンマー相手の「ベストメンバー」は“ベスト”な選択だったのか?

カテゴリ:連載・コラム

サッカーダイジェストWeb編集部

2019年08月30日

2チームを兼任する難しさが表面化。五輪で負けたら批判は避けられない

U-22日本代表の北中米遠征に選出された上田。しかし、森保監督はA代表の指揮を執るため、同行することはできず。(C) Getty Images

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 さらに、来年に迫った東京五輪の強化としてU-22日本代表が行なう北中米遠征のメンバーも同時に発表されたけど、こちらにはコパ・アメリカにも出場した選手たちが多数入っていた。
 
 ただ、本来そのチームを率いる監督は、同行しないようだ(横内昭展コーチが監督を代行)。ここにも強化の矛盾がある。
 
 ロシア・ワールドカップ後に、A代表と五輪代表を兼任する形となった森保監督だけど、フタを開けてみれば、五輪代表候補の試合ではほとんど直接指揮を執ることができていない。かつてシドニー五輪と日韓ワールドカップで指揮を執ったトルシエの時とは、明らかに状況が違っている。
 
 ここにきて2チームを兼任する難しさが表面化しているわけだけど、やはり協会の見通しが甘かったと言わざるを得ないね。1チームに専念してフルにやった監督でもメダルには届かなかった経緯があるなかで、現状はメダルを獲る準備としてお粗末すぎないか。
 
 オリンピックイヤーになって初めて監督らしく指揮を執るようでは、負けた時に相当悔いが残るんじゃないかな。そうなったら甘んじて批判を受けるしかないよね。
 

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