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【J1採点&寸評】仙台2-2川崎|圧巻2ゴールの長沢は「7」! 川崎は田中と長谷川が奮闘

カテゴリ:Jリーグ

小林健志

2019年08月18日

仙台――金が意表を突くプレーでゴールを演出

18 道渕諒平 6
前半は富田の前に位置取ることにこだわり過ぎて、相手の中盤を自由にしてしまったが、後半は後ろに下がるプレーを見せ、攻守のバランスを安定させた。
 
7 関口訓充 -(8分OUT
左ウイングバックとして先発出場したが、試合序盤に家長との接触で負傷し、8分に金と交代した。
 
FW
11 石原直樹 6(83分OUT
シュートは1本に終わったが、カウンター攻撃を仕掛けたり、相手DFに激しくプレスをかけたり、ハードワークしてチームに大きく貢献した。
 
MAN OF THE MATCH
38 長沢 駿 7(90+1分OUT
前半から相手のDFの間のポジションを取って虎視眈々とゴールを狙い、後半は相手DFライン背後のスペースを取って2ゴールを挙げ、試合の流れを変えた。攻守に質の高い動きを見せ圧倒的な存在感を見せた。
 

交代出場
DF
39 金正也 6.5(8分IN
関口の負傷により、急遽序盤からの途中出場となったが、天皇杯の富山戦から中2日を感じさせない出来を見せ、守備で奮闘。さらにドリブル突破から長沢の2点目をアシストし、攻撃でも大きく貢献した。
 
FW
9 ハモン・ロペス -(83分IN
相手の背後のスペースに入ることを期待されての投入だったが、時間が短かったこともありシュートは打てず、試合を終えた。
 
FW
19 ジャーメイン良 -(90+1分IN
アディショナルタイムに勝ち越しゴールを狙うべく投入されたが、ゴールに向かうプレーはできず、見せ場はほとんど無かった。
 
監督
渡邉 晋 6
「前向きに守備をしたい」との理由で3バックに布陣変更したが、前半は劣勢。それでも後半修正をかけると、攻撃の狙いが当たって一時は逆転。同点には追いつかれたが、布陣変更の効果も見られ、まずまずの内容で勝点1を手堅く得た。
 
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