【今節のベストイレブン】の採点&寸評
【今節のベストイレブン】
GK
18 高丘陽平(鳥栖) 7 ●初選出
スーパーセーブを連発したことが結果的に逆転勝利を呼んだ。C大阪の指揮官や選手も脱帽。
DF
4 吉本一謙(清水) 6.5 ●初選出
ボールに絡んで目立つシーンは少ないが、細かいラインコントロールやコーチングで相手に隙を与えなかった。
20 中谷進之介(名古屋) 7 ●初選出
この日も気持ちの入ったプレーで最終ラインを牽引。オーバーラップで2点目の起点になるなど攻撃面でも貢献し、試合終盤にはゴールライン上でのスーパークリアもあった。
32 渡辺 剛(FC東京) 6.5 ●2回目
13分に仙台のハモン・ロペスのシュートをブロックすると、その3分後にもヘッドで競り勝つ。フィジカル能力の高さを見せつけた。
MF
20 三竿健斗(鹿島) 6.5 ●2回目
プレッシャーを受けた時でもフィジカルの強さを活かして局面を打開する。さらには精度の高いパスで決勝点の起点に。
10 倉田 秋(G大阪) 7 ●2回目
豊富なスタミナを90分通して切らさず、89分にはこぼれ球を見逃さずに詰めて先制点をゲット。随所に見せた最終ラインの裏への抜け出しも良い動きだった。
GK
18 高丘陽平(鳥栖) 7 ●初選出
スーパーセーブを連発したことが結果的に逆転勝利を呼んだ。C大阪の指揮官や選手も脱帽。
DF
4 吉本一謙(清水) 6.5 ●初選出
ボールに絡んで目立つシーンは少ないが、細かいラインコントロールやコーチングで相手に隙を与えなかった。
20 中谷進之介(名古屋) 7 ●初選出
この日も気持ちの入ったプレーで最終ラインを牽引。オーバーラップで2点目の起点になるなど攻撃面でも貢献し、試合終盤にはゴールライン上でのスーパークリアもあった。
32 渡辺 剛(FC東京) 6.5 ●2回目
13分に仙台のハモン・ロペスのシュートをブロックすると、その3分後にもヘッドで競り勝つ。フィジカル能力の高さを見せつけた。
MF
20 三竿健斗(鹿島) 6.5 ●2回目
プレッシャーを受けた時でもフィジカルの強さを活かして局面を打開する。さらには精度の高いパスで決勝点の起点に。
10 倉田 秋(G大阪) 7 ●2回目
豊富なスタミナを90分通して切らさず、89分にはこぼれ球を見逃さずに詰めて先制点をゲット。随所に見せた最終ラインの裏への抜け出しも良い動きだった。
THIS WEEK MVP
29 和泉竜司(名古屋) 7.5 ●2回目
11分にはCKの流れから吉田豊のシュートを頭でコースを変えて先制ゴールをゲット! 17分には冷静に川崎のDFを外して2点目をマーク。前半に一度、相手のパスにスライディングで届かないシーンがあったが、守備でもよく走り、10戦未勝利のチームを奮い立たせた。
14 森島 司(広島) 7 ●3回目
独特なタッチでG大阪DFを翻弄し、敵の守備ブロックを崩しにかかった。試合終了間際には絶妙なクロスでレアンドロ・ペレイラのゴールをアシスト。最もチャンスの匂いを感じさせたのは、この男を経由した攻撃だった。
25 前田直輝(名古屋) 7 ●2回目
切れ味鋭いドリブルで攻撃をよく引っ張った。そして64分には吉田のクロスから落ち着いてチーム3点目を奪取。貴重な働きをこなした。
FW
11 永井謙佑(FC東京) 7 ●6回目
敵の裏に抜け出すプレーはいくつもあり、57分には仙台のシマオ・マテとの競り合いからPKを獲得。試合を動かす重要なアクションだった。
11 山﨑凌吾(湘南) 6.5 ●初選出
46分の同点ゴールで仲間を奮い立たせた。スペースに走り込みパスを引き出してのポストプレー、裏に抜ける動き、磐田GKやDFへのプレスを最後まで怠らず、逆転勝利へとチームを牽引した。
【必見の名場面】J1第22節のベストショットギャラリー!!
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
29 和泉竜司(名古屋) 7.5 ●2回目
11分にはCKの流れから吉田豊のシュートを頭でコースを変えて先制ゴールをゲット! 17分には冷静に川崎のDFを外して2点目をマーク。前半に一度、相手のパスにスライディングで届かないシーンがあったが、守備でもよく走り、10戦未勝利のチームを奮い立たせた。
14 森島 司(広島) 7 ●3回目
独特なタッチでG大阪DFを翻弄し、敵の守備ブロックを崩しにかかった。試合終了間際には絶妙なクロスでレアンドロ・ペレイラのゴールをアシスト。最もチャンスの匂いを感じさせたのは、この男を経由した攻撃だった。
25 前田直輝(名古屋) 7 ●2回目
切れ味鋭いドリブルで攻撃をよく引っ張った。そして64分には吉田のクロスから落ち着いてチーム3点目を奪取。貴重な働きをこなした。
FW
11 永井謙佑(FC東京) 7 ●6回目
敵の裏に抜け出すプレーはいくつもあり、57分には仙台のシマオ・マテとの競り合いからPKを獲得。試合を動かす重要なアクションだった。
11 山﨑凌吾(湘南) 6.5 ●初選出
46分の同点ゴールで仲間を奮い立たせた。スペースに走り込みパスを引き出してのポストプレー、裏に抜ける動き、磐田GKやDFへのプレスを最後まで怠らず、逆転勝利へとチームを牽引した。
【必見の名場面】J1第22節のベストショットギャラリー!!
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部