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【J1採点&寸評】清水0-2FC東京|スーパーゴールで流れを変えた大森晃太郎がMOM!ドウグラスの一撃を好守で阻んだ林彰洋も高評価

カテゴリ:Jリーグ

前島芳雄

2019年07月21日

清水――前線は決定機を決め切れず、後半は良いところなく…

MF
17 河井陽介 5.5(80分OUT)
序盤は彼らしく効果的にボールに絡む場面も多かったが、チームの流れが悪くなったなかで失点後は埋没。
 
23 北川航也 5.5
チャンスメイクでは良い働きを見せたが、自身の決定機は決めきれず、シュートもその1本に終わった。
 
16 西澤健太 5(HT OUT)
攻撃でチャンスを演出するシーンが少なく、セットプレーでも決定機を作れず、前半のみで交代。
 
FW
49 ドウグラス 5.5
アクロバチックなバイシクルシュートに凄みを感じさせたが、FC東京の守備陣に競り勝つ場面は少なく、後半はシュート0本。
 
交代出場
FW
20 中村慶太 6(HT IN)
4-1-4-1の左ワイドに入り、前からの精力的な守備や積極的な仕掛けを見せ、セットプレーでもチャンスを演出。
 
MF
7 六平光成 5.5(67分IN)
左インサイドハーフに入り、3バックになってからはボランチに。奮闘するも大きな仕事はできず。
 
MF
34 滝 裕太 -(80分IN)
3-4-2-1のシャドーとして入り、懸命にボールを追いかけ続けたがチャンスには絡めず。
 
監督
篠田善之 5.5
良い入り方をさせることには成功。リズムを崩した中で交代カードを切りながら後半頭から4-1-4-1、終盤は3-4-2-1へとシステム変更したが、効果は薄かった。
 
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