神戸――間違いなくポイントとなるのは、リスクマネジメント
J1リーグ19節
湘南ベルマーレ - ヴィッセル神戸
7月14日(日)/19:00/Shonan BMWスタジアム平塚
ヴィッセル神戸
今季成績(18節終了時):13位 勝点21 6勝3分9敗 29得点・31失点
【最新チーム事情】
●前節の清水戦は1-2で敗戦。フィンク体制初の黒星を喫する。
●三原が柏へとレンタル移籍。
●名古屋戦のビジャのゴール(1点目)が6月の月間ベストゴール賞に。
湘南ベルマーレ - ヴィッセル神戸
7月14日(日)/19:00/Shonan BMWスタジアム平塚
ヴィッセル神戸
今季成績(18節終了時):13位 勝点21 6勝3分9敗 29得点・31失点
【最新チーム事情】
●前節の清水戦は1-2で敗戦。フィンク体制初の黒星を喫する。
●三原が柏へとレンタル移籍。
●名古屋戦のビジャのゴール(1点目)が6月の月間ベストゴール賞に。
【担当記者の視点】
ハイプレス&ショートカウンターの湘南を相手に、神戸がポゼッションでゲームをコントロールする構図となりそうだ。
間違いなくポイントとなるのは、リスクマネジメント。スピーディで爆発力のあるカウンターをいかに未然に防ぐか。山口のポジショニング、宮&大﨑というCBコンビのラインコントロールが鍵になるだろう。
また選手個人のパフォーマンスにも注目だ。試合当日14日に27歳の誕生日を迎え、さらに昨季半年間を過ごした古巣戦となる小川にとっては特別な一戦になる。さらに、ともにU-20ワールドカップに出場した齊藤とのマッチアップを心待ちにする郷家、U-22代表でしのぎを削る杉岡からポジションを奪いたい初瀬にも燃えるものがあるはずだ。