【今節のベストイレブン】の採点&寸評
【今節のベストイレブン】
GK
1 守田達弥(松本) 6.5 ●初選出
後半は札幌の超決定的とも思われる場面を、DF陣とともに身体を張って見事に防いだ。勝点奪取の立役者だと言っていいだろう。
DF
31 岩波拓也(浦和) 7.5 ●2回目
相手FWをターゲットにしたボールへの強さがあり、マイボールでは同サイドにも逆サイドにも正確なボールを展開。先制点の起点にもなった。
4 ジェジエウ(川崎) 6.5 ●初選出
ファウルになったが10分のカウンターの守備は見事。それ以外にも鳥栖の2トップを止め続けた。意外性のある攻撃参加で等々力を沸かせる場面も。
8 大野和成(湘南) 6.5 ●初選出
対人守備の強さで名古屋の右サイドに蓋をした。インテンシティの高さはピッチ上随一で、杉岡との左サイドはド迫力の堅さ。攻撃参加も抜け目なく、試合を引き締めた。
MF
8 喜田拓也(横浜) 6.5 ●3回目
開始早々のインターセプトでチームに勇気を与え、その後もハイレベルなプレーを続けた。陰のMOMと呼ぶべき働き。
19 金子大毅(湘南) 7 ●初選出
齋藤とともに中盤の守備を締めて回り、湘南の強度を体現。気の利いたポジショニングと隙間を埋める運動量は特筆もので、試合を決めるミドルシュートまで決めればMOMも納得のはず。
17 ナ・サンホ(FC東京) 7 ●2回目
重馬場でふんばりながらの2アシストは見事。ドリブルの印象が強いなか2点目のクロスは新たな可能性を感じさせる。
GK
1 守田達弥(松本) 6.5 ●初選出
後半は札幌の超決定的とも思われる場面を、DF陣とともに身体を張って見事に防いだ。勝点奪取の立役者だと言っていいだろう。
DF
31 岩波拓也(浦和) 7.5 ●2回目
相手FWをターゲットにしたボールへの強さがあり、マイボールでは同サイドにも逆サイドにも正確なボールを展開。先制点の起点にもなった。
4 ジェジエウ(川崎) 6.5 ●初選出
ファウルになったが10分のカウンターの守備は見事。それ以外にも鳥栖の2トップを止め続けた。意外性のある攻撃参加で等々力を沸かせる場面も。
8 大野和成(湘南) 6.5 ●初選出
対人守備の強さで名古屋の右サイドに蓋をした。インテンシティの高さはピッチ上随一で、杉岡との左サイドはド迫力の堅さ。攻撃参加も抜け目なく、試合を引き締めた。
MF
8 喜田拓也(横浜) 6.5 ●3回目
開始早々のインターセプトでチームに勇気を与え、その後もハイレベルなプレーを続けた。陰のMOMと呼ぶべき働き。
19 金子大毅(湘南) 7 ●初選出
齋藤とともに中盤の守備を締めて回り、湘南の強度を体現。気の利いたポジショニングと隙間を埋める運動量は特筆もので、試合を決めるミドルシュートまで決めればMOMも納得のはず。
17 ナ・サンホ(FC東京) 7 ●2回目
重馬場でふんばりながらの2アシストは見事。ドリブルの印象が強いなか2点目のクロスは新たな可能性を感じさせる。
FW
30 興梠慎三(浦和) 7 ●3回目
値千金の決勝ゴールでクラブのJ1ゴール数最多記録を更新。シャドーに入った後半は少し良さが消えたか。
49 ドウグラス(清水) 7.5 ●2回目
速さ、強さ、高さで別格の力を見せつけて1ゴール・1アシスト。相手指揮官も脱帽のハイパフォーマンスでホーム3連勝に導いた。
THIS WEEK MVP
11 永井謙佑(FC東京) 8.5 ●4回目
速い、巧い、決定力が高い、チャンスをつくれる、スローインも巧みにこなすと、何拍子も揃ったプレー。まさに絶好調。
9 ディエゴ・オリヴェイラ(FC東京)8 ●4回目
よく相手ゴール前やサイドに走り込んでチャンスを誘発。自身もしっかりとゴールを決めて10得点に乗せた。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部