川崎――決定機を決め切れず。中村復帰も勝ち切れず。
28 脇坂泰斗 6.5(64分OUT)
これまで見てきた中でベストの内容。常にゴールに近づく選択を続け、相手の脅威になり続けた。41分の決定機はトラップが全て。決めたかった。
41 家長昭博 6
アイドリングの時間帯が長い印象だが、ここ一番ではチャンスに直結する仕事も。特に41分の脇坂へのダイレクトパスは良かった。
16 長谷川竜也 6(79分OUT)
登里との連携は今日も良かった。右サイドからの崩しに詰める場面もあり、得点までは紙一重の部分も。
FW
11 小林 悠 6
試合を通じて鳥栖に脅威を与えたが、結果につながらず。特に77分の場面はシュートまでの流れが完璧だっただけに決めたかった。
これまで見てきた中でベストの内容。常にゴールに近づく選択を続け、相手の脅威になり続けた。41分の決定機はトラップが全て。決めたかった。
41 家長昭博 6
アイドリングの時間帯が長い印象だが、ここ一番ではチャンスに直結する仕事も。特に41分の脇坂へのダイレクトパスは良かった。
16 長谷川竜也 6(79分OUT)
登里との連携は今日も良かった。右サイドからの崩しに詰める場面もあり、得点までは紙一重の部分も。
FW
11 小林 悠 6
試合を通じて鳥栖に脅威を与えたが、結果につながらず。特に77分の場面はシュートまでの流れが完璧だっただけに決めたかった。
交代出場
MF
6 守田英正 5.5(57分IN)
急な交代ではあったが、ボールが止まらず流れに乗れず。とはいえ徐々に本領を発揮したのはさすが。
MF
14 中村憲剛 6(64分IN)
リーグ戦では5月17日の名古屋戦以来となる出場。さすがのうまさを見せたが、チームを勝たせられなかったのが残念。
FW
8 阿部浩之 ー(79分IN)
守備を固める鳥栖を相手によくボールを引き受けた。試合終了間際のロングシュートなどでチャンスを演出した。
監督
鬼木 達 5
戦い方によってはもう少し決定機を増やせた印象。少々相手に持たせた感あり。厳しい優勝戦線のことを考えると悔やまれる引き分け。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
【川崎0-0鳥栖 PHOTO】川崎が首位追撃へホームで痛いドロー