鳥栖――トーレス、クエンカともに仕事をさせてもらえず途中交代。
FW
25 アン・ヨンウ 6
守備で頑張りを見せる。ただしマイボールになる位置が低かったのか、攻撃の回数は上がらず。ただ、数少ない攻撃時には登里をちぎるなど特徴を見せた。
9 フェルナンド・トーレス 5(53分OUT)
攻撃回数が少ないというチームの問題があるにせよ、ほとんど仕事をさせてもらえなかった。競り合いにも勝てず、試合を難しくした。
44 金崎夢生 5(89分OUT)
ボールが前に来る回数が少ない試合展開を打開しようと、ハードワークした。82分のCKでの決定機で決めきれなかったのが悔やまれる。
25 アン・ヨンウ 6
守備で頑張りを見せる。ただしマイボールになる位置が低かったのか、攻撃の回数は上がらず。ただ、数少ない攻撃時には登里をちぎるなど特徴を見せた。
9 フェルナンド・トーレス 5(53分OUT)
攻撃回数が少ないというチームの問題があるにせよ、ほとんど仕事をさせてもらえなかった。競り合いにも勝てず、試合を難しくした。
44 金崎夢生 5(89分OUT)
ボールが前に来る回数が少ない試合展開を打開しようと、ハードワークした。82分のCKでの決定機で決めきれなかったのが悔やまれる。
交代出場
FW
11 豊田陽平 5.5(53分IN)
闘志を前面に出し、貪欲にゴールを目指す姿を見せた。ただ、単純なラフプレーが散見されたのはいただけなかった。
MF
14 高橋義希 5.5(74分IN)
チームが苦しんだ試合終盤にボランチに入り、川崎の攻撃に蓋をした。無失点で抑えるという役割は果たせた。
FW
32 ビクトル・イバルボ -(89分IN)
プレー時間が短く、思うようにボールに関われず。
監督
金明輝 6.5
実力差がある中、うまく試合をコントロール。カウンターの怖さを意識させることで、川崎をうまく牽制した。王者相手の勝点1は悪くない成果。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文●江藤高志(川崎フットボールアディクト)