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【日本0-0トリニダード・トバゴ|採点&寸評】中島&堂安は沈黙。新システム採用も不完全燃焼

カテゴリ:日本代表

本田健介(サッカーダイジェスト)

2019年06月05日

中島はキレのある動きを見せるも…

キレのある動きを見せた中島。決定機に絡んだ。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

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MF
7 柴崎 岳 6
27分に堂安のシュートシーンをお膳立てしたパスはさすが。左右にボールを散らしながらリズムを作ったが、よりゴール前に入っていく動きも見せたかった。84分には果敢なスライディングからこの日一番のチャンスを作った。
 
11 中島翔哉 6(70分OUT)
40分には華麗なターンからドリブルで持ち運びゴール前でFKを獲得。そのFKはバー直撃と、多くの見せ場を作った。ただ“魅せるプレー”は抜群も、肝心のゴールは奪えず……。
 
24 守田英正 5.5(61分OUT)
セカンドボールへの反応が早く、ボールを拾って的確につないだ。大きなミスはなかったが、相手の攻撃に怖さがなかっただけに、前への意識をより示したかった。レギュラー奪取のアピールとはならず。
 
21 堂安 律 5.5(70分OUT)
動きは悪くなかった。しかし27分の決定機などをモノにできず。本来の力を考えれば不完全燃焼だ。

FW
15 大迫勇也 5.5
11分、64分のトラップはまさに絶妙。確度の高いポストプレーで攻撃を引っ張ったが、23分の酒井のクロスに合わせたシュートは決められず。エースとして結果を残したかった。
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