浦和――武藤が奮闘も、興梠はシュート1本で…
FW
9 武藤雄樹 5.5
33.3度という高温でも、果敢にスペースに飛び出してボールを引き出そうと奔走した。相手DFと熱く競り合うなど、孤軍奮闘していたが、得点を奪えなかったのが惜しい。
30 興梠慎三 4.5(77分OUT)
立ち上がりは極力前線に留まってパスを待っていたが、次第にポジションが下がっていく。ゴールから遠くなれば相手の脅威とはなれず、シュート1本では、やはり不満が残る。
9 武藤雄樹 5.5
33.3度という高温でも、果敢にスペースに飛び出してボールを引き出そうと奔走した。相手DFと熱く競り合うなど、孤軍奮闘していたが、得点を奪えなかったのが惜しい。
30 興梠慎三 4.5(77分OUT)
立ち上がりは極力前線に留まってパスを待っていたが、次第にポジションが下がっていく。ゴールから遠くなれば相手の脅威とはなれず、シュート1本では、やはり不満が残る。
交代出場
MF
3 宇賀神友弥 5.5(HT IN)
なんとかチームに活力をもたらそうとサイドを精力的にアップダウンした姿勢は素晴らしい。しかし、細かいミスも少なくなかったのが残念。
FW
12 ファブリシオ 5(54分IN)
コンディションはまだ万全ではない様子で、運動量も少なくボールロストを繰り返した。反撃の狼煙をあげることはできず。
MF
24 汰木康也 —(77分IN)
投入直後に相手ふたりの間を抜けるドリブルを披露。後半アディショナルタイムに訪れたシュートチャンスで一矢報いたかったが……。
監督
オズワルド・オリヴェイラ 4.5
早々の失点に粘り強く戦うプランが崩れてしまう。ファブリシオ投入後は3-4-2-1にシステム変更も、攻撃は活性化せず。反撃の糸口を見いだせなかった。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。