大分――カップ戦で結果を出した選手の抜擢もあるか
J1リーグ11節
湘南ベルマーレ - 大分トリニータ
5月12日(日)/16:00/Shonan BMWスタジアム平塚
大分トリニータ
今季成績(10節終了時):3位 勝点20 6勝2分2敗 13得点・6失点
【最新チーム事情】
●ルヴァンカップで自力でのグループ予選突破の可能性を残す。
●カップ戦でティティパンが移籍後初ゴールを決める。
●リーグ戦では2試合連続無失点、守備が安定。
湘南ベルマーレ - 大分トリニータ
5月12日(日)/16:00/Shonan BMWスタジアム平塚
大分トリニータ
今季成績(10節終了時):3位 勝点20 6勝2分2敗 13得点・6失点
【最新チーム事情】
●ルヴァンカップで自力でのグループ予選突破の可能性を残す。
●カップ戦でティティパンが移籍後初ゴールを決める。
●リーグ戦では2試合連続無失点、守備が安定。
【担当記者の視点】
リーグ戦は4試合負けなしで3位、ルヴァンカップはグループステージC組2位。カップ戦ではリーグ戦とはメンバーを入れ替えるターンオーバー制を敷くも、結果だけでなく内容も伴い、選手層の底上げにつながっている。
カップ戦で結果を出した選手はリーグ戦でも積極的に起用され、10節・鳥栖戦では高畑が今季初先発しアシストを記録。今節も水曜日のカップ戦で得点した後藤、ティティパンの起用も考えられる。選手にコンディションや組み合わせ、対戦相手によってメンバーを入れ替える片野坂監督にとって、選択肢が増えるたことで、戦術の幅も広がり、好循環となっている。