【今節のベストイレブン】の採点&寸評
【今節のベストイレブン】
GK
1 ランゲラック(名古屋) 7 ●初選出
7節・横浜戦での脳震盪の影響で前節は欠場したが、先発に復帰。前半アディショナルタイムにカウンターを受けた際にはギリギリでクロスをクリアし、73分には広島の柏のヘッドをファインセーブ! 病み上がりとは思えない抜群の反応でチームを救った。
DF
3 森重真人(FC東京) 7 ●初選出
対峙したL・ペレイラとバチバチのバトル。組み立ての局面では25分に小川諒也へのフィードで魅せるなど、この日も攻守両面で存在感を示した。
32 渡辺 剛(FC東京) 7 ●初選出
コンディション不良のチャン・ヒョンスに代わりJ1でプロ初先発。松本の前田大然の突進を止めた15分のディフェンスは鮮やかで、その後もアグレッシブなパフォーマンスで好調をアピールした。
39 金 正也(仙台) 6.5 ●初選出
古巣・G大阪を相手に奮闘。相手FWはもちろん、2列目の選手の飛び出しにも素早く対応した。
MF
25 田中 碧(川崎) 7.5 ●初選出
中盤で特大のインパクトを放ったのがこの20歳のMF。神戸のイニエスタに怯むことなく圧力をかけ、ほとんど仕事をさせなかった。またチャンスと見れば最前線まで駆け上がり、攻撃でも奮闘した。
10 宮澤裕樹(札幌) 6.5 ●初選出
常に状況を的確に把握しゲームをコントロール。予測をきかせパスの受け手にアプローチ。後方でパス回しの核になり相手を引き出す。味方にとっていて欲しいところにホジションをとり、チームにとって必要なプレーを選択しミスなく実行。目立ちはしないがすべてのプレーが利いていた。
GK
1 ランゲラック(名古屋) 7 ●初選出
7節・横浜戦での脳震盪の影響で前節は欠場したが、先発に復帰。前半アディショナルタイムにカウンターを受けた際にはギリギリでクロスをクリアし、73分には広島の柏のヘッドをファインセーブ! 病み上がりとは思えない抜群の反応でチームを救った。
DF
3 森重真人(FC東京) 7 ●初選出
対峙したL・ペレイラとバチバチのバトル。組み立ての局面では25分に小川諒也へのフィードで魅せるなど、この日も攻守両面で存在感を示した。
32 渡辺 剛(FC東京) 7 ●初選出
コンディション不良のチャン・ヒョンスに代わりJ1でプロ初先発。松本の前田大然の突進を止めた15分のディフェンスは鮮やかで、その後もアグレッシブなパフォーマンスで好調をアピールした。
39 金 正也(仙台) 6.5 ●初選出
古巣・G大阪を相手に奮闘。相手FWはもちろん、2列目の選手の飛び出しにも素早く対応した。
MF
25 田中 碧(川崎) 7.5 ●初選出
中盤で特大のインパクトを放ったのがこの20歳のMF。神戸のイニエスタに怯むことなく圧力をかけ、ほとんど仕事をさせなかった。またチャンスと見れば最前線まで駆け上がり、攻撃でも奮闘した。
10 宮澤裕樹(札幌) 6.5 ●初選出
常に状況を的確に把握しゲームをコントロール。予測をきかせパスの受け手にアプローチ。後方でパス回しの核になり相手を引き出す。味方にとっていて欲しいところにホジションをとり、チームにとって必要なプレーを選択しミスなく実行。目立ちはしないがすべてのプレーが利いていた。
25 前田直輝(名古屋) 7 ●初選出
ガブリエル・シャビエルの負傷を受けてスタメン出場を掴む。キレのあるドリブルで広島守備陣を翻弄すると、38分にはこぼれ球に反応してゴール! 大きくアピールした。
THIS WEEK MVP
15 久保建英(FC東京) 7.5 ●2回目
右サイドからのカットインで仕掛けると、44分には絶妙なスルーパスから永井謙佑のゴールをアシスト。ポストに当たった60分のシュートもセンスを感じさせた。さらに守備面でも奮闘と主役級の輝きを放った。
FW
39 武富孝介(湘南) 6.5 ●2回目
前線で効果的な動きを見せ、2ゴールをいずれもアシスト。後半だけの出場ながら輝きを放った。
9 マルコス・ジュニオール(横浜) 6.5 ●2回目
鹿島のCB町田浩樹の対応に手を焼いたが、一瞬の隙を突いて勝利をもたらす逆転弾! キレの良い動きで相手守備陣をおおいに手こずらせた。
30 興梠慎三(浦和) 7 ●初選出
巧みなトラップから先制点につながるシュートを放つと、終了間際には汰木康也からのパスを落ち着いて押し込み“平成ラストゴール”を決めた。オリヴェイラ監督も「非常に重要な選手」と賛辞を贈った。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
ガブリエル・シャビエルの負傷を受けてスタメン出場を掴む。キレのあるドリブルで広島守備陣を翻弄すると、38分にはこぼれ球に反応してゴール! 大きくアピールした。
THIS WEEK MVP
15 久保建英(FC東京) 7.5 ●2回目
右サイドからのカットインで仕掛けると、44分には絶妙なスルーパスから永井謙佑のゴールをアシスト。ポストに当たった60分のシュートもセンスを感じさせた。さらに守備面でも奮闘と主役級の輝きを放った。
FW
39 武富孝介(湘南) 6.5 ●2回目
前線で効果的な動きを見せ、2ゴールをいずれもアシスト。後半だけの出場ながら輝きを放った。
9 マルコス・ジュニオール(横浜) 6.5 ●2回目
鹿島のCB町田浩樹の対応に手を焼いたが、一瞬の隙を突いて勝利をもたらす逆転弾! キレの良い動きで相手守備陣をおおいに手こずらせた。
30 興梠慎三(浦和) 7 ●初選出
巧みなトラップから先制点につながるシュートを放つと、終了間際には汰木康也からのパスを落ち着いて押し込み“平成ラストゴール”を決めた。オリヴェイラ監督も「非常に重要な選手」と賛辞を贈った。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部