C大阪――7節までで計5得点と攻撃陣が低調
J1リーグ8節
清水エスパルス - セレッソ大阪
4月20日(土)/15:00/IAIスタジアム日本平
セレッソ大阪
今季成績(7節終了時):13位 勝点7 2勝1分4敗 5得点・7失点
【最新チーム事情】
●前節の札幌戦で今季初めて試合開始から4-4-2を採用。しかし0-1で敗れる。
●ここまでリーグ7試合で計5得点と攻撃陣が低調。
●J3で戦うU-23チームではFW山田が6戦5発と好調。
清水エスパルス - セレッソ大阪
4月20日(土)/15:00/IAIスタジアム日本平
セレッソ大阪
今季成績(7節終了時):13位 勝点7 2勝1分4敗 5得点・7失点
【最新チーム事情】
●前節の札幌戦で今季初めて試合開始から4-4-2を採用。しかし0-1で敗れる。
●ここまでリーグ7試合で計5得点と攻撃陣が低調。
●J3で戦うU-23チームではFW山田が6戦5発と好調。
【担当記者の視点】
ロティーナ監督が今季初めてスタートから4-4-2を採用した前節の札幌戦は、0-1で敗れ、リーグ3試合ぶりの黒星を喫した。松田を右サイドハーフ、清武を2トップの一角で使うなど新たな策に打って出たが、特に前半は攻撃陣が機能せず。7節までで計5ゴールと得点力に問題を抱えており、清水戦では再び3-4-2-1に戻すことも考えられる。
アイスタでは一昨年に2-0からの逆転負けを喫し、昨年は0-3と大敗した。現状では大量得点は望めないだけに、鬼門を突破するためには我慢強く戦うことが求められる。
ロティーナ監督が今季初めてスタートから4-4-2を採用した前節の札幌戦は、0-1で敗れ、リーグ3試合ぶりの黒星を喫した。松田を右サイドハーフ、清武を2トップの一角で使うなど新たな策に打って出たが、特に前半は攻撃陣が機能せず。7節までで計5ゴールと得点力に問題を抱えており、清水戦では再び3-4-2-1に戻すことも考えられる。
アイスタでは一昨年に2-0からの逆転負けを喫し、昨年は0-3と大敗した。現状では大量得点は望めないだけに、鬼門を突破するためには我慢強く戦うことが求められる。