批判に対してロリスは…。
ただ、ロリス本人も厳しい批判をしっかりと受け止めている。
英衛星放送『Sky Sports』のインタビューに対して、「ゴールキーパーである以上、責任は伴うものだ」とコメントしている。
英衛星放送『Sky Sports』のインタビューに対して、「ゴールキーパーである以上、責任は伴うものだ」とコメントしている。
「なんでああなったのか。自問自答したい気持ちはある。あの場面、僕はボールをキャッチしようと試みたが、不運なことにうまくバウンドが合わなかった。それがトビーのすねに当たってしまい、ああいう形になった。おそらく、今日はリバプールに運があったんだと思う。
正直、この仕打ちはキツい。僕たちは試合を振り出しに戻すために多くの努力をしたからね。そして、2点目を奪うチャンスもあった。だけど、相手に与えたひとつのセットプレーからゴールを許してしまい、僕たちにとって残念な結果に終わった。でも、下を向いてばかりはいられない」
ロリスが語るようにトッテナムは、いつまでも肩を落としてはいられない。というのも、現地時間4月3日には、新装された本拠地でクリスタル・パレスを迎え撃つからだ。32歳の守護神は、自身に諭すかのように訴えた。
「僕たちにとって良いことは3日後にすぐ試合があるということだ。だから、今日のことは切り替えて、次の試合へ向けて準備しなければならないね」
大一番で致命的なミスを犯してしまったロリスは、汚名返上となるビッグセーブでチームを救えるのか。そのパフォーマンスに注目が集まる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
正直、この仕打ちはキツい。僕たちは試合を振り出しに戻すために多くの努力をしたからね。そして、2点目を奪うチャンスもあった。だけど、相手に与えたひとつのセットプレーからゴールを許してしまい、僕たちにとって残念な結果に終わった。でも、下を向いてばかりはいられない」
ロリスが語るようにトッテナムは、いつまでも肩を落としてはいられない。というのも、現地時間4月3日には、新装された本拠地でクリスタル・パレスを迎え撃つからだ。32歳の守護神は、自身に諭すかのように訴えた。
「僕たちにとって良いことは3日後にすぐ試合があるということだ。だから、今日のことは切り替えて、次の試合へ向けて準備しなければならないね」
大一番で致命的なミスを犯してしまったロリスは、汚名返上となるビッグセーブでチームを救えるのか。そのパフォーマンスに注目が集まる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部