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【J1採点&寸評】磐田1-1鹿島|松本、L・シルバは及第点以上も、最高評価は献身的に振る舞ったチームの“エンジン”

カテゴリ:Jリーグ

広島由寛(サッカーダイジェストWeb編集部)

2019年03月30日

磐田――アダイウトンは決定的な仕事を果たせず

大久保(22番)のアシストから、松本(14番)がチームを勢いづける先制弾。だが、鹿島の猛攻に耐え切れずに同点とされ、今季初勝利はお預けに。写真:徳原隆元

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MF
22 大久保嘉人 6(80分OUT)
自由に動き回り、攻撃のテンポアップを図る。オーバーヘッドで松本のゴールをアシスト。
 
MAN OF THE MATCH
19 山田大記 6.5
ほぼすべてのプレーに目を光らせ、献身的に動き回り、チームの“エンジン”としてフル稼働。頼りになる存在だった。24分のループシュートは枠に飛ばしたかった。
 
FW
15 アダイウトン 5.5
最前線でフィジカルを武器に起点となる働き。しかし、決定的な仕事は果たせなかった。
 
途中出場
MF
27 荒木大吾 ―(80分IN)
カウンターではまずまずの存在感だった。出場時間が15分未満のため採点なし。
 
MF
8 ムサエフ ―(84分IN)
主に守備面でハードワークをこなした。出場時間が15分未満のため採点なし。
 
FW
18 小川航基 ―(90+4分IN)
終了間際のピンチは身体を張って防ぐ。出場時間が15分未満のため採点なし。
 
監督
名波 浩 5.5
中盤からの“圧”のある組織的な守備は機能。そこからどう攻撃を繰り出すかは課題か。
 
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