MF
２ 藤谷　壮　B
何度も右サイドをドリブルで打開。しかし、今回はクロスの精度を欠き、目に見える数字を残せず。
（１戦目＝◎、２戦目＝―、３戦目＝◎）

３ 中山雄太　A
どっしりと中央に構えゲームをコントロール。結果にこだわっていた中で見事な得点嗅覚を見せ、第３戦で２点を奪取。
（１戦目＝△、２戦目＝○、３戦目＝○）

５ 杉岡大暉　S
左サイドを縦横無尽に奔走。クロスの種類も多く、鋭いボールを供給してアシストを記録した。
（１戦目＝―、２戦目＝◎、３戦目＝◎）

６ 長沼洋一　B
第２戦で先発出場したが、酷暑の中で自身の特徴である走力を出し切れず。不完全燃焼の出来に。
（１戦目＝―、２戦目＝◎、３戦目＝―）

８ 伊藤達哉　B
ドイツとの気温差に一苦労。ドリブルのキレはあったが、周りとの連係を含めてもう一歩に終わる。
（１戦目＝―、２戦目＝◎、３戦目＝△）

10 三好康児　S
無得点に終わるも２試合で７アシスト。中盤と前線の経由地となり、チームの攻撃を循環させた。
（１戦目＝○、２戦目＝―、３戦目＝○）
 

11 遠藤渓太　A
特徴である縦に仕掛ける突破は、随所に良さが見えた。初戦では左足のミドルシュートで得点をゲット。
（１戦目＝◎、２戦目＝―、３戦目＝―）

13 岩崎悠人　A
前田大然と共に前線から猛プレスを敢行。なかなか得点が奪えなかったものの、３戦目で２得点を奪った。
（１戦目＝◎、２戦目＝△、３戦目＝◎）

15 久保建英　S
鋭いドリブルと的確なパスで幾度も好機を演出。また、２戦目では直接FKと鮮やかなボレーシュートで2点を奪った。
（１戦目＝△、２戦目＝○、３戦目＝△）

16 齊藤未月　B
初戦の45分のみの出場。限られた時間で見せ場を作りたかったが、怪我の影響で２戦目終了後に、無念の途中離脱。
（１戦目＝○、２戦目＝―、３戦目＝―）

17 松本泰志　A
３試合すべてで相変わらずの安定感。中山雄太とのコンビも光った。惜しむらくは結果を残せなかったこと。
（１戦目＝○、２戦目＝△、３戦目＝◎）

FW
７ 前田大然　S
スピードを生かした背後を突く動き、前線からの絶え間ないプレス。これぞ“前田大然”というプレーで５得点を挙げた。
（１戦目＝◎、２戦目＝―、３戦目＝○）

９ 上田綺世　A
すべて途中出場ながらハットトリックを含む４得点を奪取、ジョーカー的な役割でもしっかり結果を残す。
（１戦目＝△、２戦目＝△、３戦目＝△）

18 田川亨介　A
持ち前のスピードで相手の背後を突いた。２戦目でPK失敗はあったものの、名誉挽回のダイビングヘッドでゴール。
（１戦目＝―、２戦目＝○、３戦目＝―）