守備陣でS評価を獲得したのは海外組の板倉滉!
東京五輪1次予選を兼ねた(日本は開催国のため免除)U-23アジア選手権予選が3月22日から26日までミャンマーで行なわれた。
連日40度に迫る酷暑、決して良いとは言えないピッチコンディション。そのなかで、輝きを放った選手は誰なのか?マカオ、東ティモール、ミャンマーとの計3試合のパフォーマンスを5段階(S、A、B、C、D)で評価してみた。
チームとしては求められたミッションをしっかりと達成。3連勝で1位となり、来年の1月にタイで行われる本大会への切符を手にしている。
守備陣は3試合無失点という素晴らしいパフォーマンスを見せたことで軒並み高評価に。一方、3試合で21得点を奪うゴールラッシュを見せた攻撃陣は、最高の「S評価」が多くなる傾向となっている。またコンディショニングのところでバラつきがあった海外組の中山雄太、板倉滉、伊藤達哉は、明暗が分かれる結果となった。
選手の評価は下記の通り。
※( )内は、◎=フル出場、〇=先発、△=途中出場、ー=出場機会なし
GK
1 小島亨介 A
(1戦目=◎、2戦目=―、3戦目=◎)
2試合に出場。守備機会が多かったわけではないが、ビルドアップを含めて安定感あるプレーを披露。
12 オビ・パウエル・オビンナ ―
(1戦目=―、2戦目=―、3戦目=―)
出場機会がなく評価なし。
23 波多野豪 B
(1戦目=―、2戦目=◎、3戦目=―)
第2戦でフル出場したが、後方からのビルドアップにミスが出るなど、もうひとつ安定感を欠いた。
連日40度に迫る酷暑、決して良いとは言えないピッチコンディション。そのなかで、輝きを放った選手は誰なのか?マカオ、東ティモール、ミャンマーとの計3試合のパフォーマンスを5段階(S、A、B、C、D)で評価してみた。
チームとしては求められたミッションをしっかりと達成。3連勝で1位となり、来年の1月にタイで行われる本大会への切符を手にしている。
守備陣は3試合無失点という素晴らしいパフォーマンスを見せたことで軒並み高評価に。一方、3試合で21得点を奪うゴールラッシュを見せた攻撃陣は、最高の「S評価」が多くなる傾向となっている。またコンディショニングのところでバラつきがあった海外組の中山雄太、板倉滉、伊藤達哉は、明暗が分かれる結果となった。
選手の評価は下記の通り。
※( )内は、◎=フル出場、〇=先発、△=途中出場、ー=出場機会なし
GK
1 小島亨介 A
(1戦目=◎、2戦目=―、3戦目=◎)
2試合に出場。守備機会が多かったわけではないが、ビルドアップを含めて安定感あるプレーを披露。
12 オビ・パウエル・オビンナ ―
(1戦目=―、2戦目=―、3戦目=―)
出場機会がなく評価なし。
23 波多野豪 B
(1戦目=―、2戦目=◎、3戦目=―)
第2戦でフル出場したが、後方からのビルドアップにミスが出るなど、もうひとつ安定感を欠いた。
DF
4 板倉 滉 S
(1戦目=◎、2戦目=◎、3戦目=―)
CBとボランチでプレーしたが、どちらも攻守に貢献度大の活躍。第2戦で決めたミドルシュートも見事だった。
14 原 輝綺 A
左のCBでは窮屈そうな場面もあった。だが、右に移った3戦目では攻守に自身の良さを発揮した。
(1戦目=―、2戦目=◎、3戦目=◎)
19 大南拓磨 A
初戦のみの出場も攻撃で積極性を見せ、守備では冷静なカバーリングを披露。無失点に貢献した。
(1戦目=◎、2戦目=―、3戦目=―)
21 町田浩樹 A
久々の代表復帰&慣れない3バックのストッパーだったものの、時間が経つにつれてアジャスト。能力の高さを見せた。
(1戦目=◎、2戦目=―、3戦目=◎)
20 橋岡大樹 A
押し込む展開の中で高い位置にポジショニング。ボールに積極的に絡み、攻撃にアクセントをつけた。
(1戦目=―、2戦目=◎、3戦目=―)
22 立田悠悟 A
相手のスピードに翻弄される場面もあったが、粘り強い守備を見せて中央のエリアを封鎖した。
(1戦目=―、2戦目=◎、3戦目=◎)
4 板倉 滉 S
(1戦目=◎、2戦目=◎、3戦目=―)
CBとボランチでプレーしたが、どちらも攻守に貢献度大の活躍。第2戦で決めたミドルシュートも見事だった。
14 原 輝綺 A
左のCBでは窮屈そうな場面もあった。だが、右に移った3戦目では攻守に自身の良さを発揮した。
(1戦目=―、2戦目=◎、3戦目=◎)
19 大南拓磨 A
初戦のみの出場も攻撃で積極性を見せ、守備では冷静なカバーリングを披露。無失点に貢献した。
(1戦目=◎、2戦目=―、3戦目=―)
21 町田浩樹 A
久々の代表復帰&慣れない3バックのストッパーだったものの、時間が経つにつれてアジャスト。能力の高さを見せた。
(1戦目=◎、2戦目=―、3戦目=◎)
20 橋岡大樹 A
押し込む展開の中で高い位置にポジショニング。ボールに積極的に絡み、攻撃にアクセントをつけた。
(1戦目=―、2戦目=◎、3戦目=―)
22 立田悠悟 A
相手のスピードに翻弄される場面もあったが、粘り強い守備を見せて中央のエリアを封鎖した。
(1戦目=―、2戦目=◎、3戦目=◎)